そうだ、栗駒にいこう。   いとうたく 2017/06/23 (18:55)
 これは是非食べてみたい!
自らナレーションを読んで、決めました。

宮城の新ブランド「伊達いわな」のいわな重。
栗駒で養殖され、うなぎのように蒸して焼いた蒲焼。
うなぎといわな、肉質の違いはあれどどんな味になるのか?
うなぎ・いわな両方が好きな私にとっては、とにかく興味を持ちました。

同じ日にニュースを読んでいますと
9年前のニュースをお伝えすることに。
「岩手・宮城内陸地震」から9年。現在の駒の湯温泉をご紹介しました。

あの日、私は、まだ小さかった子供たちとテレビを見ながら
遅めの朝食をとっていました。
そのとき初めて「緊急地震速報」のアラームを聞きました。
その直後に襲った地震。冷蔵庫のものが飛び出し、
我が家にも若干の被害が出ました。
当時私はバンデスの中継コーナーの担当だったため
毎日栗原・栗駒に通い中継を行っていました。

直下型の地震だったため、余震が来ると
立っている真下がゆれたあの恐怖感は忘れません。

駒の湯温泉も思い出の地です。
私の卒業した高校は、高校1年生のとき全員で栗駒山に登るのです。
その際に班によっては宿泊先になっていたのが駒の湯温泉でした。

今、被災地というと東日本震災の沿岸部を思い出しがちです。
しかし、9年たった今もまだ爪あとが残っているのです。
もう一度、あの場所を自分の目で近々確かめよう。
そして、被災地のものを食べることも復興につながる。
いわな重も食べに行こう。そう決めました。

チャンスはすぐにやってきました。
先日、息子が学校行事で代休。私の休日と重なりました。
以前もブログに乗せましたが、また男2人で栗駒に行ってみようと
車を走らせました。

まず、向かったのは駒の湯温泉。

すぐに目に飛び込んだのはいまだ残る爪あとでした。

入浴後はこちらの名物そばをいただきながら
現状をうかがいました。多くの方の力を借りながらここまできたこと。
ここから客足をどう呼び込むかなどの課題など。
まだまだここからがスタートのようです。

時間があったので世界谷地まで足を伸ばしました。
高校時代以来の世界谷地。

そして、昼食にいわな重。
*詳しくはバンデスのHPを(水曜のどーなknow)
蒲焼はうなぎもいいですが、よりさっぱりしたいわなも美味です。
刺身もいただきました。これが臭みはまったくなく、
甘みがあってとにかくうまかった。いわなというより
ひらめなどの高級な白身を食べている感じでした。

通常より大きないわな、伊達いわな。
こちらも、養殖に手間がかかるため
まだ大量に出荷できる段階ではないそうです。

栗駒には

温泉があり

素敵な風景があり

美味しいものがあり

頑張っている方がたくさんいらっしゃいます。

この夏、皆様もいかがですか。


東北絆まつり☆夏を前に燃えました!   もりともこ 2017/06/16 (14:18)
6月10・11日の土日に仙台市で行われた東北絆まつり。
青森ねぶた、盛岡さんさ、秋田竿灯、山形花笠、仙台七夕、福島わらじ、
この6つの東北の夏祭りが仙台に集結し、競演するという華やかなおまつりでした。

ミヤテレでは、まつり最大の見どころでもあった11日のパレードを中継し、
私も久しぶりに特番に参加しました。
担当は定禅寺通りのスタート地点周辺のリポートなど。
特に青森出身者として、「まつりを楽しむ」ことが大きなテーマでした。

土曜日は、同じくリポートをする松原アナ、新人の白壁アナ、それにエブリィキャスターの蜂谷アナと
各祭りの担当者を取材。




まつりの展示をしていた西公園付近で、それぞれのまつり関係者のみなさんに
伝統の技や、隠れた見どころポイントなどを伺ったり、



一番町で行われた流し踊りを堪能して、自身の中の祭り熱を高めたり・・・。
仕事とはいえ、心が踊る楽しいひと時を過ごしました。

やっぱり東北の祭りはいいですね・・・。

ただお囃子を聴く・・・ただ人々の躍動を見る・・・
それぞれの風土によって培われた風を感じる・・・

それだけのことなのに、心が開放される気がしました。
祭りに参加される皆さんの「熱」が、きっと心を揺さぶるからですね。

当日番組をご覧頂いたみなさま、ありがとうございました!


ところで、この特番を機に掘り起こした思い出の品があります。
それは私のねぶた笛です。
どこにいったのか私は忘れていましたが、
母が大切にとっておいてくれました。



青森市内の中学で音楽の時間に習ったねぶた笛。
音が出るまで吹き続け、めまいを起こしそうになったりしながら
いい音が出たときはみんなで喜び合ったこと。
地域を歩いていて、
どこからか聴こえてくる練習の音に耳を澄ましたあの光景。

]

全員が持っていたからでしょう。笛には、竹にキズを付ける形で名前が書かれ、
まったく消えていませんでした。

もう30年以上吹いていないけれど指は動きを憶えています。
忘れないものなのですね。
笛を眺めながら、
小さなころに「ねぶた愛」を育む教育をしてくれた先生には
あらためて感謝の気持ちを抱きました。


残念ながら一音だけ出なくなってしまった音がありましたが、
絆まつりを取材させて頂いた方に伺うと、詰め物で直るかも・・・とのこと。
これからも大切にしようと思います。


東北絆まつりは、子どものころの記憶を辿る機会にもなりました。
さぁ、夏祭りはこれからが本番!
今年も、夏らしい夏に東北のまつりが躍動しますように。
8月が楽しみです☆

(もりともこ)


「森は海の恋人」         うきがやみほ 2017/06/10 (23:43)
岩手県一関市室根町では、
毎年6月の第一日曜日、植樹祭が行われています。
その名も、「海は森の恋人 植樹祭」
29回目の今年、ようやく参加することができました。

海を豊かにするために山に木を植えるという
「森は海の恋人」運動をスタートさせた、この植樹祭の生みの親は
気仙沼市唐桑町舞根(もうね)の牡蠣漁師、
畠山重篤さんです。

豊かな森から川を通じて流れ込む栄養分が
海を豊かにし、海の生き物を育む、ということに気づき、
ならば、自分たちの生業の場である海を豊かにするために
気仙沼湾に流れ込む大川の源流域にあたる
室根町の山に木を植えようと、この植樹祭が始まったのが28年前。
この運動は次第に広がりを見せ、今では教科書にも掲載されているそうです。

また、この運動をきっかけに、
現在は京都大学の教授も勤めていらっしゃる畠山さん。
以前、番組でお話を伺ったことがあるのですが
その思考の深さ・広さと行動力の素晴らしさはもちろん、
森と海の関係などを詳しく、かつわかりやすく伝えてくださる様は
まさにプロフェッサーという印象でした。

さて、その植樹祭には多くの方が参加。
毎年継続して参加している方も多いそうです。
雨の中30分ほど山を登り植樹場所に到着すると・・

そこには大漁旗がたなびき
 

なにやら赤い印のついた棒が・・


この棒を目印にして脇に苗木を植えます。
 

今年は50haに1500本の植樹。
ミズナラ・コナラ・カツラ・ミズキ・トチ・ブナ・オオヤマザクラなどなど
25種類以上もの木を植え広葉樹の森づくりを目指すそうです。

   私も植えました♪勢いづいて、実は10本近くも。


東日本大震災で津波に襲われた東北の海ですが
舞根の海は「ものすごいスピードで」回復してこれまでにない恵みをもたらし
翌年にはほぼ養殖業のめどがついたとのこと。
図らずも、これまでやってきたことの成果が証明されたこととなったと
畠山さんも自信を深めたそうです。


その時に入手してきた本がこちら♪
 
まだ読み終わってはいませんが、
海と人間、震災との関わりを異なる人々が異なる視点から捉え、
示唆に富んだ、興味深い本です。
「森は海の恋人」の活動がいかに理にかなっているかや
自然のサイクルの素晴らしさなどがよくわかり、
また来年も木を植えに行きたい、、そう、思うのでした。


「失笑する」とは・・・   吾妻秀謙・記 2017/06/02 (17:07)
我慢しようと思っていたのに
堪えきれず大声で笑ってしまった経験は、誰しもある筈です。

それこそが、正に、「失笑する」ということなのですが・・・、

実は、国の世論調査では、多くの人が、「失笑」の意味を
×「呆れて笑いも出ないこと/笑いも出ないくらい呆れる様(さま)」などと
誤解して認識しています。

「失笑」を構成する漢字から、『"笑"い』を『"失"う』で、
冷めた笑いのニュアンスの上記の誤認が生じたのでしょうか!?


主に、「思わず失笑する」「失笑を買う」などと使われますので、
"失笑"の場に居合わせた際は、堂々と大きな笑い声を発してみてください。


よろしくお願いします!  白壁 里沙子 2017/05/28 (23:09)
皆様、はじめまして。
4月にミヤギテレビに入社しました
白壁 里沙子(しらかべ りさこ)と申します。
よろしくお願いします!

出身は、山梨県の富士河口湖町です。
富士山のすぐ近くでのびのびと育ちました。

スポーツ観戦や食べることが大好きなので、
スポーツが盛んな宮城、美味しい食べ物がたくさんある宮城で
お仕事ができることを嬉しく思います。

初めての地で不安もあるのですが、
これからどんなことが待っているのかを考えるとワクワクします。

至らない点が多い私ですが、
皆様に信頼して頂けるアナウンサーを目指し、
一つ一つのニュースをていねいに届けて参ります。

これからよろしくお願いします!



さて!話は変わるのですが・・・

21日は、仙台・あおば祭りに山鉾のひき手として参加しました。

この日は、県内の半数近くの観測地点で
今シーズン一番の暑さを観測するなど気温がとても高く、
私も汗をたくさんかきながら、一生懸命山鉾をひきました。

新緑が輝く定禅寺通り。とても気持ちがよかったです♪







宮城には素敵な場所やイベントがたくさんあります。
これから様々なところに足を運び、宮城の魅力を発見していきたいです。

6月の東北絆まつり、8月の七夕まつりも楽しみだな♪




白壁 里沙子(しらかべ りさこ)