仙台箪笥の歴史は明治初期といわれており、3つの職人技が一体と なり、ひとつの伝統工芸品『仙台箪笥』が完成する。箪笥本体をつくる 『指物師』木目を鮮やかに浮き立たせる『塗り師』そしてすべて手打ちで 作る『金具師』である。職人魂の集大成である仙台箪笥は使う人々によって 親から子へ、代々大切に愛され続けている。

《門間箪笥》 仙台市若林区南鍛冶町143(坂の中頃)
TEL:022−222−7083 FAX.022−222−1023
URL:http://www1.odn.ne.jp/tansu-denshoukan

《長谷部漆工》
【住所】 仙台市青葉区郷六字葛岡下10-4
【TEL】 022-302-1505

《八重樫仙台タンス金具工房》
【住所】 宮城県仙台市若林区下飯田字屋敷北164
【TEL】 022-289-2491 【FAX】 022-289-2703