奇異な岩石が屏風のように連なる深さ100メートルにも及ぶ大渓谷「鳴子峡」 今では宮城を代表する名勝として全国にその名が知られている鳴子峡だが、実は大正時代以前は地元の人でさえめったに足を踏み入れない秘境だった。 四季折々にその表情を変える断崖絶壁と渓流が織り成すその風景はまさに大自然が描く芸術。

(問)「鳴子観光・旅館案内センター」
TEL0229-83-3441