File.47 地産地消のセリしゃぶ
2月11日(金)放送
今おいしさのピークを迎えているのがセリである。葉や茎、根までを食べる「セリしゃぶ」が仙台市内の複数の飲食店のメニューに乗る。その名の通り、鶏などのだし汁にさっと通して食べるのだが、シャキシャキとした食感と香りがたまらない。実はこのセリ、宮城県は生産量全国1位で、中でも名取市は古くからの産地である。そこで江戸時代からセリを作っているという名取市の三浦隆弘さんの田んぼにお邪魔した。セリは水がきれいなところで育つが、特に三浦さんは農薬と化学肥料を使わないエコな農法にこだわっているため、田んぼにはさまざまな自然の姿が見られる。ミミズが柔らかくしてくれた土、水草、水の中には貝類も見られた。セリ田ではさまざまな生きものの中にセリが共存しているという。三浦さんは、「セリを味わうならセリしゃぶが一番。薬味や色合いで使うならシーズンはいつでもいいかもしれないが、セリのおいしいのを食べたいなら2〜3月が一番いい」と話す。みやぎの地産地消を代表する野菜、セリ。おいしい時期にたっぷりいただきたいものだ。
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