横峯さくら 単独トップ! 今季初優勝に向け決勝ラウンドへ。 三塚優子が二打差3位、上田桃子、佐伯三貴が三打差4位タイ。山形県との県境・蔵王山頂で雪が降るほど冷え込んだ宮城県。 大会会場の利府ゴルフ倶楽部も秋らしい日差しが戻ったものの、時折小雨とやや強い風が吹くコンディションの二日目、パットとリカバリーショットが冴え単独首位に躍り出たのは33回大会(2005年)の優勝者・横峯さくら。5バーディ2ボギーでスコアを伸ばし、今季初優勝を目指す。 一方、横峯と同組で回る上田はこの日もショットが安定しない。3番でダブルボギーを叩くなど前半は我慢のゴルフ。しかし15番のバーディをきっかけにショットに本来のキレが戻る気配を見せる。米ツアーでの成長の証を宮城・仙台のファンに見せられるか? ディフェンディングチャンピオン・三塚は、初日に続き福嶋とのラウンド。豪快なティショットの競演でギャラリーを沸かせる。今日二つスコアを伸ばした三塚は、首位と二打差 単独3位につけ、28回大会(2000年)の具玉姫以来の大会連覇を狙う。 地元・東北高校出身の有村と原がスコアを伸ばせない中、優勝を狙える位置につけたのは東北福祉大出身の佐伯三貴。初日ボギーが先行したものの盛り返してイーブンにまとめた佐伯は好調をキープ。風の影響で18番ティショットを池ポチャするトラブルもあったが、4バーディ2ボギーで二つスコアを伸ばし、上田と共に4位タイ。このところ、予選落ちが続いていただけに、縁のある地元ファンの前での優勝に期待がかかる。 単独二位には、今日も粘り強いゴルフを見せたジュリー呂がつけており、最終日も混戦が予想される。
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