2012年3月

3月31日放送分  被災地に寄り添うブライダルのカタチ

宮城野区にある挙式・披露宴会場・カリメーラは、津波の被害に遭いましたが、懸命な復旧作業で3ヵ月後に再開しました。「被災地で式を挙げる人はいるのか?」そんな不安が付きまとって1年、被災して結婚式を一度は取りやめた夫婦が、式を挙げました。担当プランナーは確信します、復興を後押しするブライダルは自分たちにしかできないと…


【お問い合わせ】
プライベートリゾート カリメーラ
仙台市宮城野区中野字神妻100
電話 022−346−8080


3月24日放送分  七ヶ浜・ヨット店、再び海のロマンを求めて

主要施設が津波に襲われた、県内有数のヨットハーバー・七ヶ浜町・小浜港。ここでヨットを販売していた我妻幸一さんは、震災後、ヨットに寝泊まりしながら、流されたヨットを集め、仲間とともに泥を落とす日々を過ごします。復旧もままならない所がある中、世界中を旅するヨットに夢を馳せていいものか…。葛藤の中、小浜港はヨットをレースに送り出しました。ヨットファンで賑わう港を取り戻すことこそ、小浜港の復興だと信じるからです。


【お問い合わせ】
SAIL YACHT(セイル ヨット)
七ヶ浜町花渕浜字舘下75−53
電話 022−357−5653


3月17日放送分  念願の工場を再び、皆に愛され続けるキムチ店

20数年前から韓国人の奥さんとそのご主人が多賀城の自宅で作るキムチ。本格的な味にファンが着々と増え、大手デパートも取り扱うように。震災の津波に襲われたのは、宮城野区蒲生に新工場を建設して1か月のことでした。このまま終わっていいのかと、夫婦は去年5月、知人のコンテナでキムチ作りを再開し、この春、新工場がもうすぐ完成します。キムチに加え、惣菜など、様々な韓国の味を提供したい…夫婦の思いは、こんどこそ叶うはずです。


【お問い合わせ】
有限会社 趙さんの味
多賀城市八幡3−7ー27
電話 090−3982−7531
FAX 022−362−9747


3月10日放送分  被災者のために開け!仙台朝市の商売魂

震災直後は多くの店が営業を中断しましたが、仙台朝市の店は翌日から次々にオープン、在庫が残る限り販売を続けました。そんな中、避難所に配るおにぎりの「のり」がほしいという声に応えたのが、朝市ののり店・小野久人さん。津波で亘理町にある自宅が被災しましたが、震災後4日で開店。県内の、のり生産者の復興を願いながら、仮設住宅から市場に通い続けます。


【お問い合わせ】
仙台朝市商店街振興組合
電話&FAX 022−262−7173


3月3日放送分  歌え!未来に向かって 名取こどもミュージカル

名取こどもミュージカルは約120人の小中学生による舞台。被災して参加できない人、肉親を失った人がいる中で活動していくべきか皆が悩みました。そんな中で去年4月に実施したミニコンサートは、名取の人々を笑顔と感動の涙に包み込みました。結論は震災後も子供たちのミュージカルは必要だということ。震災後初の本番に向けて練習する子供たちの目は、強く輝いていました。


【お問い合わせ】
名取こどもミュージカル実行委員会
赤沼貴子 副委員長 080−5562−2626


「Together 〜おもちゃの町のものがたり〜」
2012年3月17日(土)18日(日) 午後2時開演