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【新年度前に「入行式」】仙台市が本店『七十七銀行』 少しでも早く第一線で活躍を…

七十七銀行(本店は仙台市)では、少しでも早く第一線で活躍してもらおうと、新年度を前に入行式が行われた。 七十七銀行の新卒採用は、去年と同数の89人で、このうち54人が宮城県内出身だ。 新年度早々に研修を始め、出来るだけ早く第一線で活躍する銀行マンになってもらおうと、入行式は例年この時期に行われている。 式では、小林英文頭取が「幅広い経験を積み、成長ややりがいを感じて欲しい」と新入行員を激励した。 これに対し、新入行員の代表は「何事にも積極果敢に挑戦し、全力で業務に取り組みたい」と答えた。 富谷市(宮城)出身・野呂田菜智さん(22) 「生まれも育ちも宮城県なので、地元の魅力や地域を活かす力を 自分の力でどういう風に変えていけるか興味があった」 名取市(宮城)出身・旗さわ子さん(22) 「お客様にどのように信頼を得て いくか。あなたになら仕事を任せられるというように、信頼を獲得できるかという点を目標に 頑張っていきたい」 新入行員は、4月1日からさっそく各支店に配属され、2か月間の研修に参加する予定だ。

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