晩秋の恒例行事
11月下旬から我が家にはほぼ恒例の行事がある。それは旅行。
基本的に3月~11月中旬までは野球、ゴルフ、駅伝、サッカーとスポーツ中継で比較的週末は仕事で充実している。
しかし、11月中旬以降は時間ができる。そうすると無性に出かけたくなる。
とにかく一回、いい意味でリフレッシュしたくなるのだ。
このブログにも掲載したことがあるが、私は無類の旅行好き。リフレッシュには旅行が一番と思っている私。でも秋の旅行には私なりのルールがある。
①どんなに遠くても車 ②宿代は極力抑える この2点をかたくなに守る。
そう、旅行は夏に行っている。だからこそ、秋は予算最小限でいかに楽しむかが趣旨なのだ。
過去の実績は 仙台ー八戸ー野辺地ー青森と北東北めぐり
仙台ー金沢ー福井ー富山と北陸巡り
仙台ー高崎(富岡製糸場)-日光(東照宮)と世界遺産巡り(これは晩秋じゃなかったかも)
仙台ー釜石(橋野鉄鉱山)ー平泉(中尊寺)の世界遺産巡り
車でマイペースな旅、結構行っている。
去年は子供の都合が合わず断念。しかし、今年はタイミングが合い2年ぶりに決行!
今回は大学時代東京に住んでいながら、一度も行ったことのない場所。
日テレ系のスポーツ担当として一度見てみたい舞台。そう、ここを選んだ。
箱根(写真は大涌谷)だ。
今回は傘寿となる義理の両親もご招待。
正直、天気は最悪(笑)。連日の雨。まだ台風の爪痕残る箱根。。
ただ、天気悪くても紅葉は素晴らしいし、大涌谷が見せる自然の力これはやっぱり素晴らしかった。
自分が気分転換できたのも良かったが、子供や義理の両親がスマホ片手に嬉しそうにシャッターを切る姿を見ていると
来てよかったな・・・と思った。
なんで紅葉の写真はないの?と思ったかもしれない。
ええ、基本、私、運転手ですからすっかり撮ることを失念したのだ。
さあ、来年はどこ行こう?(まだ早すぎますか・・・)