いぎなし旨い!太刀魚と夏野菜の蒲焼丼
2024.07.12 OA
<材料>(2人分)
太刀魚…200g
なす…1個
ししとう…6本
かたくり粉…適量
サラダ油…大さじ2
七味・白髪ねぎ…お好み
▼蒲焼のタレ
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
砂糖…小さじ1
<作り方>
1.太刀魚を三枚おろしにし、皮目に5ミリ幅の切込みを入れる。
※骨は骨せんべいにする。
<骨せんべいの作り方>
食べやすい大きさに切った骨にかたくり粉をまぶし、
骨がかぶるくらいの油で2度揚げし、塩を振ったら完成。
2.なすは縦半分に切って斜めくし切りにする。
ししとうはヘタをとり、穴を開ける。
3.しょうゆ、みりん、酒、砂糖を混ぜ合わせて、蒲焼のタレを作る。
4.太刀魚の身の方だけにかたくり粉をつけ、サラダ油を熱した
フライパンで皮目から焼く。皮目に焼き色が付いたら、ひっくり返して
身を焼く。
5.両面焼いたらタレを入れ、かけながら味をつけたら太刀魚を取り出し、
なすとししとうを入れて軽く炒め、火が通ったら取り出す。
残ったタレは弱火でとろみがつくまでに詰めておく。
6.丼にご飯を盛り、太刀魚、野菜を並べ、煮詰めたタレをかける。
お好みで白髪ねぎと七味をかけて完成。