~62歳の父 幼少期の記憶~ 理髪店「鼻に白い粉」のナゾ

2021.05.18 OA

Q.62歳の父が夕食時に子どもの頃、床屋さんに行った際、
  必ず仕上げに「鼻に白い粉を塗られた、あれは何だったんだろう」と言い出しました。
  インターネットで調べても詳細は出て来ず、記憶違いではないか、と私達は思いましたが、
  「いや、塗られた」と言い張る父。
  モヤモヤしたので、ぜひ調べて頂きたいです。

A.昭和30~40年代に理髪店に髪を切りにきた小さな子供たちに「ご褒美の一環」として
  お稚児さんがするような、鼻筋に白い線を白い粉で塗った時代があった。
  仙台・宮城だけではなく東京でもやっていた。
  ただ、時代の流れで現在もやっているところは殆どない。

▼取材協力
 ☆「BARBERサニー」 
   仙台市宮城野区平成2-16-28
 ☆「理容 アベ」 
   仙台市若林区一本杉町16-1
 ☆「ヘアーサロン フジ」 
   仙台市若林区若林2-5-7