2004年8月10日放送
 
■遠藤豆腐店 太白区秋保町湯本字薬師50 022-398-2427
■まるみ食品センター 太白区秋保町湯本字薬師 022-398-2423
■主婦の店 さいち 太白区秋保町湯本字薬師27 022-398-2101
 

 
「ひまわりの里 三本木」

仙台の奥座敷で知られる 秋保温泉!
いつもは 温泉宿でお風呂三昧なので、
秋保の町をぶらぶら歩く事は
初めてですね〜!

名所は 石を三つ書いて らいらい峡!
覗き込む川には、鯉が泳いでいました。
 
 
看板が無い 知る人ぞ知る 
遠藤とうふ店。
お父さん・お母さんが
笑顔で迎えてくれます。
 
とうふを作り続けて50年!
昔は 町には一軒は必ず
ありましたよね、手作りの豆腐屋さん。
店の中には、大豆を蒸した香りが
漂っています。
ぷるるん柔らかい「寄せ豆腐」
醤油などかけなくても 美味しい豆腐!
豆腐の味が濃い!
お母さん曰く、国産大豆にはこだわらない!
国産大豆でも美味しくない物は美味しくない!
その時々で 大豆の良し悪しを見極め
豆腐にしているそうです。
50年のキャリアが産む目・舌・鼻があるからこそ
美味しいお豆腐が作れるのです。
そして、今 大ブーム 
血圧の高い僕には有り難い豆乳。
濃〜い!甘〜い!旨〜い!身体に良さそう!
お店でコップ1杯¥50.で
戴けるサービス商品です。
 
 
さあ、お次は
知る人ぞ知る秋保の美味しいもの!
ここを知っていたらあなたはかなりの秋保通!

「旅館 山菜荘」の
味噌焼きおにぎり定食 ¥525.
¥500.でお湯に浸かり、その間に
作っておいて貰います。
漬物・きんぴら などは全て女将さんの手作り。
どれもこれも美味しいの!
この宿に泊まれば、美味しい田舎料理を
堪能出来るのに間違い無し!

そんな美味しい女将さんの作った惣菜を、
旅館脇の「まるみ食品センター」で
買い求める事も出来ますよ。
 
 
「秋保名物 おはぎ」知りませんでしたッ
そんな名物があったとは!!!
お店は一見すると、
普通のスーパーマーケットです。

中に入ってびっくり!
ショウケースが二列。
左右12mに渡ってお惣菜コーナーです。
そこにありました 秋保名物 おはぎ!!!
つぶあんの照りが 物凄く美味しそう!

作って居るところを見せて頂きました。
何と、あんこも半殺しのもち米も、
作るのも全て手作り!
一個 戴いて見ましょう。

柔らかいおはぎを口に運ぶや、
塩味を舌に感じます。
口いっぱいに広がる小豆の香り。
柔らかいもち米は水餅のように口の中で
溶けて行きます。
こんな美味しい食感のおはぎは初めてです!

ファンがファンを呼び、今では1日5000個を販売しています。
買い物カゴに20個以上も買い求めてるお客さんを目撃しました。
恐るべし「秋保名物 おはぎ」
一度食べたら、あなたも と・り・こ になるッ!
 
 
ディスカバー(再発見)秋保!のぶらり旅でした!

 

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