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                         お次にお邪魔したのは、 
                          宮城を代表するブランド米の故郷! 
                          「宮城県農業試験場」! 
                        「ササニシキ」も「ひとめぼれも」も、 
                          この試験場で誕生したのです! 
                        研究員の永野さんに案内して頂きました! 
                          永野さん達は日々 
                          「冷害」や「いもち病」に強い品種の 
                          改良に取り組んでいます。 
                           
                          試験場の中にあるハウスの中には、 
                          真冬のこの時期にも拘わらず、 
                          田植えを終えたばかりの稲や 
                          収穫間近の稲などがあります。 
                        「食味試験」体験!!! 
                          お皿には4種類のお米が 
                          盛られています。その米の 
                          味見をするのです。 
                          そして、専用シートに 
                          点数を付けてゆくのです! 
                          ひとめぼれ・ササニシキ 
                          たきたて・東北187号? 
                        年間に10万種ほどの品種改良された 稲が 
                          誕生するそうです! 
                          新ブランドが出来るには、かなりの歳月が 
                          必要なのです。 
                          後 5年後には新しいブランド米が?? 
                          だそうです! 
                           
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