2006年10月9日放送

 
■「北野神社」気仙沼市新町8−60226−22−0694
■「補陀寺(ホダジ)」気仙沼市古町2−2−510226−22−0981
■<気仙沼市内巡回バス>  
 ●気仙沼駅〜リアス・アーク美術館 大人250円 小人200円
 ●「気仙沼市観光協会」 TEL0226−22−4560
 ●「宮交気仙沼バス」 TEL0226−22−7163
■「リアス・アーク美術館」気仙沼市字赤岩牧沢138−50226−24−1611
 ●営業9:30〜17:00 月・火休 
 ●常設展入館料 一般300円 高校・大学生200円 小・中学生100円

■「キッチンスペース
        夢の舎(ユメノヤ)」 

リアス・アーク美術館内0226−24−1611
(美術館受付)
 ●営業10:00〜17:00 月・火休
 ●日替わり昼ご飯 500円
 ●らぁめん(みそ) 500円
 ●カニ味噌パスタ 650円
 

  「洋平君に案内され?気仙沼!
気仙沼
実は、今回の旅は特別編!
夏休みにハガキをくれた 気仙沼の小学校3年生の
「宮本洋平君」を訪ねて気仙沼に来ました!

ハガキの文面は
いつもOH!バンデスを楽しみに見ています!
僕は佳生さんが好きです!
佳生のいつか来た道ぶ〜らぶら で
気仙沼の町を僕が案内しますので、
遊びに来て下さい
という内容でした!

よっしゃ〜〜〜!
洋平君 逢いに来たぞ〜〜〜!
と待ち合わせたのが「北野神社」!
お母さんと二人で待っていてくれました。
早速 気仙沼の町を案内してもらいましょう!

待ち合わせの北野神社の階段を降りる途中が、
まず第一スポット!
階段の橋の下を走るは、JR大船渡線!
洋平君は乗り物が大好き!

でも、この時間は電車が通らないので、
スタッフが撮影をしておいてくれました。
春は線路脇に桜が咲き、遠くの山並みが美しい!
ビューポイント!洋平君!さすがの景色です!

次に向かったのは、神社の後はお寺かい?
「補陀寺(ほだじ)」!
洋平君!小学校3年生なのに
チョイスが渋過ぎ!

境内に入れば、大きな御神木
「もみの木」が迎えてくれます!
補陀寺には県の有形文化財に
指定されている「六角観音堂」があり、
このような和様円堂は珍しいとの事!
更に、渋過ぎ!!!
この他には「できもの」や、
「かぶれ」などを吸い出してくれる
「タコ地蔵」も安置されています。

次に向かったのは、「JR気仙沼駅」
次のお楽しみは
駅前から出発して気仙沼の見所を巡る、
市内巡回バスに乗ります!
これが目玉らしい!
さすが 乗り物好きな洋平君!!

洋平君のこだわりの席は、バスの最前列左側!
そこに座るために
常に、停留所の先頭でバスを待ちます!
今日も最前列ゲット!!

バスは、市場や港を巡り走ります!気仙沼港!
洋平君と思わず「港町ブルース」を
口ずさんでしまいました!
本当に小学校3年生??
気が付けば、バスは山の方へ向かって行きます。

辿り着いた最後の停車場は
「リアス アーク美術館」!
前衛的な建物が印象的です。
中に入れば、気仙沼地域で育まれた文化資源を
地域文化創造の観点から展示しています。
洋平君とであった「北野神社」の模型!
生活民具!歴史!などなど。

面白いもの発見!
昔の漁師のスタイル「前浜系」!
今の漁師のスタイル!「遠洋系」!

その他、地元の作家による
美術作品も多く展示され、
こんな高い場所からも芸術観賞が
できる場所も有ります!

さて、お腹も減りました。
美術館の中にあるレストラン
「夢の舎(ゆめのや)」です!
さすが、美術館のレストラン!お洒落ですね!!
何と言っても、このレストランの味は
この景色も調味料のひとつでしょう!
ガラス張りの大きな窓から一望できる
気仙沼の町!

ここ「夢の舎」はNPO法人が運営しており、
手作りの創意工夫を凝らしたメニューを
リーズナブルな価格で味わえる
気仙沼で人気のスポットです。
洋平君のお薦めは
「味噌ラーメン 焼きおにぎり付き¥500.」!
お母さんのお薦めは
「日替わりご飯 ¥500.」!
(アスパラの秋刀魚衣)
僕は気仙沼なら海の幸
「うに味噌のパスタ」¥650.!
大満足の味わい!
洋平君!お母さん!有難うございました!

何かお礼に、洋平君へプレゼントをと
考えました!!!

こんなプレゼントを用意してみました!
OH!バンデス出演者の
皆のサインの寄せ書きです!
その寄せ書きを書いている時の
ビデオを洋平君に見てもらい、
宗さんや皆からの、コメント付です!
洋平君!満足してくれたかな?

洋平君・お母さん!本当に有難うございました!
また、逢いましょう!


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