2007年1月22日放送

 
■「最上義光歴史館」 山形県山形市大手町1−53 023−625−7101
● 開館9:00〜17:00 月休(祝日と重なる場合はその翌日)
●入館料(大人)300円 (高校生)200円 (小中学生)100円
■「千歳山こんにゃく店」 山形県山形市松山3−14−1 023−623−6699
●営業11:00〜18:00 月・火休
●玉こんにゃく150円
●こんそば500円

■「下湯共同浴場」 山形県山形市蔵王温泉30−2 023−377−2102
●営業6:00〜22:00(冬期)
●TEL023−694−9328(蔵王温泉観光協会) 年中無休
●入浴料(大人)200円 (小人)100円
 

  「山形市をぶらり旅」
山形市

今日は宮城から少し足を延ばして、
山形にお邪魔しましょう!
山形も暖冬の影響で、
例年の五分の一の雪量だとか。
冬の風情としては少し寂しいですね。

さあ、山形市内といえば
「霞城公園(かじょうこうえん)」。

そして、山形城主といえば
「最上義光(もがみ よしあき)」。
間違って「よしみつ」と
読んでしまう人も多い様です。
今の山形市内の基盤を作った人です。
仙台で言うところの
「伊達政宗公」というところでしょう!

そんな「義光公」と、
山形の歴史を勉強したければ、
ここ!「最上義光 歴史館」。
こちらでは、最上義光の
秘蔵品が公開されています。

「義光 愛用の兜」何と!
鉄砲の弾を受けた傷痕が残っています。

伊達家とも縁の深い最上家。
歴史の扉を開きに行って見て下さい!

山形に来たらこれでしょう!
「玉こんにゃく」。
何と!玉こんの元祖がこちら。
「千歳山(ちとせやま)こんにゃく店」!!

普段、僕たちが食べている
「玉こん」より大きい〜〜〜!

自家製の玉こん専門の
醤油で煮てゆきます。
まわりは醤油の色が濃いですが、
中は綺麗な白。
弾力のある歯応えが抜群!
こんな旨い玉こんは初めてです!
後から後からリピーター(常連客)が、
どっさり買い占めてゆきます。
その気持ちが分るな〜〜〜!
是非、食べてみなきゃ分らないよ!!


最後に訪ねたのは!
ここまで来たら町全体が湯煙に包まれた、
蔵王温泉に来ました!!

蔵王温泉街に3箇所ある
共同浴場の一つ「下湯共同浴場」!
「ザ・温泉」とも呼ぶべき強酸性の泉質は、
髭剃り後ならヒリヒリします。
この温泉の香りと泉質、
全国の温泉ファンを魅了します!!



蔵王の山々を眺めながらの露天風呂。
なんていうのも良いですよね!
山がたかっ!て感じで!
いや〜〜〜、つまらない駄洒落で
「やまがった(やばかった)か」


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