2007年3月19日放送

 
■「ドリームキッチン あごづ」   0197−56−2530
●営業9:00〜16:00 第2・4水休
●前沢牛コロッケ180円
●前沢牛スネ肉のみそ漬け680円
 
■「牛の博物館」 0197−56−7666
●開館9:30〜17:00 月休
●入館料(一般)400円

■「助八寿司」   0197−56−4141
●営業11:00〜22:00 第1・2・3月休
●牛にぎり(1ヶ)420円
 

  「岩手県奥州市前沢をぶらり旅」
岩手県奥州市前沢

今日もお隣りの県、岩手県。
奥州市前沢におじゃましま〜す!

北上川を望む町、前沢といえば
前沢牛ですよ!
愛くるしい目!
でも、食べてしまうので少し複雑です。

町を歩けば、牛・牛・牛!
外灯にマンホール!

町から少し離れた「赤生津(あごづ)」
という地区にこんな店を発見!
「ドリームキッチン あごづ」。
前沢牛コロッケ!!

地元のお母さん達が
皆で切り盛りしているお店です。
そう、産直のお店です。
でも、看板商品は「前沢牛コロッケ」!!
早速、揚げたての
「前沢牛コロッケ」を頂きました!
物凄い牛肉の香り〜〜〜!
香辛料がしっかり利いた味付けが
更なる食欲をそそる香りへと
グレードアップさせています。
さすが、揚げたては衣がさっくり!
中身がホクホクです!
これは旨〜〜〜い!

他にも「前沢牛のすね肉の味噌漬け」や
「ハンバーグ」も販売されています。
前沢牛の旨さを知り尽くした
お母さん達の腕前を
是非味わってみて下さい!

そして、次に向かったのは「牛の博物館」。
牛専門の博物館としては日本で唯一、
いや!世界でもこちらだけとか!

1階には、前沢牛の歴史を
知ることが出来るコーナーや、
牛の部位によって様々な料理が
パネルになって紹介されています。

2階には、世界の牛の品種や
放牧された牛達の
居場所を教える
世界のカウベルなど、
いろいろな物が展示されています。

ここに来れば、
あなたも牛博士になれる!!

さあ、最後にお邪魔したのは
贅沢な時間がやってまいりました!
お寿司屋さん!
ご主人のにっこり笑顔が
トレードマーク「助八寿司」です!

親方に、前沢ならではの
ネタを握って頂きました。
そう、前沢牛の握り寿司!
1個420円!!二つも・・・

このピンク色がたまりませんね!
サシの模様が見事です!!
醤油を付けても、
醤油が牛刺しにのりません!
ちょっとシャリに醤油を付けて、
いただきま〜〜〜す!
わさびの代わりにニンニクのスライスを
挟み握られています。
いや〜!少し硬く感じた牛刺しが
、口の中の体温に暖められて
溶けてゆきます〜〜〜!
あまり噛むこともせずに
喉の奥に運ばれて行きます!!
旨〜〜〜〜〜い!
あまり楽しむ間も無く
胃袋に収まってしまいましたので、
もう一つ!!
こいつもまた口の中に
長くは滞在しない〜〜〜〜!
ご馳走様でした!

海のトロがマグロなら、
陸のトロは前沢牛!
一度は食べなくてはならない味ですね!
お見事〜〜〜!

前沢で女の人に質問したら「エッチー」!と叫ばれてしまいました?
「前沢って 良いか〜」って聞いただけなんですけど??
「前 触って 良いか〜」!って聞こえたのかな・・・??

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