今回の旅は特別編！
旅行情報誌「じゃらん」と
「佳生のぶ〜らぶら旅」のコラボレーション！
田野畑駅で待ち合わせた女性は
「じゃらん編集部　鈴木八重香さん」です！

早速、田野畑村を２人でぶらり旅！

まず訪ねたのは、田野畑村の
旬の幸を求めて「シャクナゲ荘」！

「じゃらん」と「シャクナゲ荘」の共同企画。
￥９００．の「うに丼」です！
通常は￥１８００．で提供している「うに定食」が
定番ですが、リーズナブルな値段で企画された
少し小振りの「うに丼」です。
北山崎で獲れたウニは「むらさきウニ」！
丼のご飯に盛り付けると、瞬く間に溶けてゆきます！
これは北山崎のウニの特徴です！
間も無く産卵をひかえて熟し切ったウニの証です！

ウニの下にはウニの餌とな
るワカメが敷き詰められています！
ウニとワカメ！一緒に頬張ると、
最高の味わい！！美味しいですよ！

このウニが育った海を見に行きましょう。
「北山崎展望台」！海のアルプスとも呼ばれる
北山崎のリアス式海岸！この日は生憎の雨。
晴れていればこんな景色が望めます！

何と、この絶景を海の上から
眺めることも出来るのです！

「北山崎めぐり観光船」！
少し海は荒れ模様ですがいざ出航！

たまたまご一緒したのは、
群馬県は前橋から旅行に来ていた親子さんです！

外洋に出ると遊園地の
「パイレーツ」に乗ったような揺れ方。
でも、船に酔ってる暇は無い！
荒々しくも美しいリアス式海岸を
海の上から見上げます！
この絶景は「赤い壁」とも呼ばれています。
この遊覧船は、乗る価値有り！
乗らなきゃ損しますよ〜〜〜！

佳生！港に戻る途中「お嫁においでよ」を熱唱！
雰囲気的には「兄弟舟」が良かったかな？

田野畑村へは仙台から車で５時間ほどかかります。
と来たら一泊したいですよね！
鈴木さんに良い宿を紹介してもらいました！

「浄土ヶ浜パークホテル」！
ホテルの部屋からは浄土ヶ浜の入り江が一望。
この宿はお食事も評判！旬の味が満喫できます！
勿論この時期は「うに三昧」の膳です！

最後に訪ねたのは、
「机浜番屋群（つくえはまばんやぐん）」！
絵葉書に出てくるような景色です！

「番屋」とは？内陸に住居がある漁師の方々が、
漁具などを収納しておく小屋の事です。

今でも半分以上の番屋が使われています。
こちらでは番屋群を観光の目玉として、
漁具などを展示した番屋もあり、ガイドさんに
お願いすれば番屋群を案内してもらう事も出来ます。

少し遠方だからこそ、
美しい！美味しい！楽しいのです！！
是非、今年の夏休みの家族旅行に
計画してみては如何でしょう？
満足度１２０パーセントですよ！

普段は男一人のぶらり旅！
鈴木さんに同行して頂き
更に楽しいぶらり旅でした！！！

今回は「じゃらん」からのお土産付き！
「浄土ヶ浜パークホテル　ペア宿泊１組様」プレゼント！！
有難うございました！！