2008年1月14日放送
まずは、ユニークな建物に魅せられて 向かった「観月台文化センター」。 このユニークなデザインは「左が松」と 「右が杉」のイメージだそうです! なるほど〜〜!そう見えるな!! 松の建物の中は500人収容できる ホールになっていました。 そしてステージの上には一台のピアノ!! 何と!オーストリア製の 「ベーゼンドルファー インペリアル」 ではないですか!!! 購入した当時1千5百万円ほどしたそうです! このピアノの特徴は、普通のピアノは 88鍵なのに対してこのピアノは97鍵あります!! この黒鍵分が多いのです。 これは、パイプオルガンの楽曲を演奏する 目的も含め作られたピアノなのです! その分、鍵の内部が広く その分、音の響きが豊かなのです! 杉の部分は塔になっていて国見の町をまさに 見渡す事が出来ます!それ以外にも、図書室や 何と!「お風呂」などもあるのですよ! 入湯料は¥400.素晴らしい穴場を 見付けてしまいました!是非、ご利用下さい! http://www.town.kunimi.fukushima.jp/kangetsudai/
町中を歩いていると「源義経」 縁の??コロッケ??を見付けました!! お邪魔したのは「たつみや肉店」!! ご家族全員で出迎えてくれました!! これが「義経コロッケ」! 僕の握りこぶし程の大きさです。 食べてびっくり! コロッケの中にチャーシューが!! これは美味しい〜〜!そして贅沢です! しかし値段は¥148.安い〜〜〜! 何で義経コロッケかと聞いたら? 贅沢さが義経とか?? まあ良いか〜〜! 「昔コロッケ」も「特製コロッケ」も 美味しいのです!
更に通りを歩いていると「洋館」を発見! 「奥山合名会社」と書いてありました! 大正時代に建てられた 洋館に上がらせて戴きました! 何と天井が高いのでしょう! 大正時代のテーブルや椅子、 装飾品に囲まれていると 大正時代にタイムスリップした様な 錯覚におちいります! 9月23日は「国見 義経まつり」では 一般公開もしておりますので 訪ねてみて下さい!
最後は「国見SA」下り! 喜多方ラーメンでも食べますか! ふとテーブルの隅に「雑記帳」。 たくさんの方々が旅の思い出に 徒然なるまま書き残した言葉! あれ?その一つ一つの言葉に赤いペン字で 心温まるコメントが書かれています? これを書いているのが、 国見SAで働く「中木さん」! 皆さんの幸せと、無事故の願いを込めて 始めた心の交流!現在では雑記帳も 35冊に増えました。 国見SAは車の運転の休憩場で有りながら、 心の休憩場でもあるのです! 是非、立ち寄ってみて下さい!!