2008年7月28日放送

 
■「野蒜海水浴場」 (東松島市観光情報センター) 0225−88−2611
 
 
■「えんまん亭」 東松島市野蒜字71−190 0225−88−3769
 
 
<遊覧船で嵯峨渓の旅>
■「奥松島嵯峨渓 遊覧船案内所」   0225−88−3997
■「奥松島公社」   0225−88−2834
 
 
■「余景(よげ)の松原」 ※野蒜海水浴場近く  
 
 
■「宮城県漁協宮戸西部支所」   0225−88−3311
●里浜朝市8/10(日)7:00〜
 
 

  「東松島市をぶらり旅」
東松島市

ここは野蒜(のびる)海岸!
久し振りですね〜海の家!

この赤ちゃん、生まれて初めて
海に来ました・・・可愛いね。
楽しそうに遊ぶ家族連れ!
おっと、ビキニが眩しいサマービーチ!

野蒜海岸の
海の家の歴史は60年!
多い時には10数件が
軒を連ねたそうです。
今では5つの海の家が、
この海の家を共同で経営しています。
そんな歴史を語る、会長の阿部さん!

そして!今日は力強い助っ人が。
役場観光課の相澤さんと
小野さんが道案内です。

早速、腹ごしらえ!
訪れたのは地元の方々に
絶大なる人気の「えんまん亭」!
戴いたのは!「うに丼セット」
味噌汁と小鉢が付いて¥1200.は安い!
「殻付きウニ」は時価!身の入り方が違う!
ご覧下さい!里浜で獲れた
漁師さんお勧めのウニ。
ミネラルたっぷりの奥松島の海が
育んだウニは、色が違う!甘さが違う!
形がハッキリしてるのは新鮮な証拠!

うに丼は「飲み物」だと豪語する相澤さん!
飲み物たる食べ方を見せて頂きましょう!
なるほど〜掻っ込んで飲んでる!!!
飲み物だ〜〜〜!

お父さんとご主人がウニやアワビを獲る
漁師さんをしている小野さんも絶賛!
お勧めの「うに丼」でした。

暫く食後の散策です!
「余景(よげ)の松原」。
松島から余った松原と名付けたのは
「伊達4代藩主 綱村公(つなむらこう)」!
奥松島の景勝地のひとつです。
日本の海岸は松が似合う!

さて、次に案内されたのは船着場!
「嵯峨渓(さがけい)遊覧」です!
岩手県の猊鼻渓、
大分県の耶馬溪(やばけい)
と並ぶ三大渓です。

12人乗りの大きさの船で巡る
遊覧は迫力満点!
船は入り江の中まで深く入り!
波に削られた神秘的な崖を
真近で見ることが出来ます。
海と太古のロマンが織り成す
絶景の遊覧です。
まだ巡った事の無い方々
絶対お勧めですよ。

最後は更なる絶景を求めて「大高森」へ!
登山口に杖が置いてあるほど
坂がキツイの???
登り始めること20分!
頂上が近づいて来ました。

ご覧下さい!少し煙った奥松島の島々、
幻想的な景色じゃないですか、
苦労した分感激もひとしおです。

今まで一度も訪ねた事の無かった所ばかり
案内していただきました。
さすが観光課の相澤さんと小野さん!
有難うございました。


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