さすが！サクランボの生産日本一の東根！
駅の名前が凄い「さくらんぼ　東根駅」！

至る所にサクランボのシンボルが！
サクランボの王様！「佐藤錦」の産みの親
「佐藤栄助翁」の銅像も有ります。

そして駅は「さくらんぼタント館」でもあります。

早速　お邪魔しましょう！

１階館内は図書館があったり、絵画などが
展示されていてギャラリーの様な雰囲気です！

あっ！お土産売り場です。
「さくらんぼ」〜と名が付くお土産物は
幾つあるのでしょう？

その中でもお勧めのお土産は・・・？
「サクランボの木」！
棒状のしっとりしたカステラの中に
サクランボの果肉が　いっぱい！
これは美味しい〜〜〜！是非　お食べ下さい。

３階には観光案内所が！
中にはサクランボの町ならではの物がありました。

只今思索中！！！「サクランボの種を利用した枕」？
あくまでも思索中です。

そして「さくらんぼ種飛ばし」キット！
いつでもどこでも種飛ばしが楽しめるキットです！
巻尺・ポール・メダル・鉛筆などなど
飲み会で盛り上がること　間違い無し！！！

雰囲気の良いお店を見つけました！
「まめとうや」さん！

陳列されているのは３種類のお菓子だけです。
その名も「豆糖（まめとう）」！
江戸の昔から作られていたこのお菓子は、
各家庭で作られてたお菓子だったそうです。

今ではこのまめとうやさんだけが
伝統の味を守り続けています。
大豆や落花生に砂糖や黒糖ををまぶして
作られたシンプルなお菓子！
機械に頼らず、１本の「しゃもじ」で作り上げます！
ご主人の手のタコが「まめとう」の
美味しさを物語っています。

駅の売店、お土産屋さん！
必ず置いてあります。
でも、お店でお茶を頂きながら、
試食も楽しんでみて下さい。

少し冬のサクランボハウスをぶらりしてみましょう！

誰かが！訊ねるとサクランボの木の
剪定をしているところでした。
「この作業は、早くした方が良い　
剪定（先手）必勝」？？？
突然　ギャグをかまされた！！！
おぬし出来るな・・・！

寒いこの時期にしっかり剪定する事が
甘いサクランボを作るには欠かせない
作業なのだそうです。

最後に訊ねたのは！
古民家レストラン「梅ヶ枝清水（うめがえしみず）」！
地元方言で「んめがすず」！とお読み下さい。

立派なお家です！奥に座敷倉が・・・

この時期山形ではイベント「雛の道」と題し、
色々な場所で
お雛様を見る事が出来るのです。
「んめがすず」さんもその会場の１つとなっています。

お食事前に、家に伝わる豪華なお雛様を
見せて頂きました！
四台の雛壇は江戸の末期から昭和の時代を
飾った　お雛様です。

そして、こちらが一番古いお雛様！
段飾りではなく、掛け軸のお雛様です。

さあ！東根の郷土料理を座敷倉で頂きましょう！！！


見て下さい！何と豪華なこと！
「お姫さま膳」￥２１００！
何種類でしょう！どれから食べようか迷います。

おかみさんお勧めの　お蕎麦から頂きましょう。
東根といえば、「麩（ふ）」も有名です。
この蕎麦には麩の原材料「グルテン」が
練り込まれているのです。

だから！つるっとした喉越しが良いく、
おまけに　のび難い！
グルテンの効能を語るおかみさん！
「ボケ防止」に「うつ予防」！などなど・・・
頭の回転が良いこと！
さすがグルグルテン効果！
と二人で大笑い！！！

愉快なおかみさんのお話を聞きながら、
東根の郷土料理を味わってみて下さい。
楽しいですよ！

こんな素敵なお母さん達が
　 笑顔で迎えてくれますよ！