2009年7月6日放送

 
■「道の駅 つちゆロードパーク」  福島県福島市松川町水原字南沢41−2 TEL0243−24−2148
FAX0243−24−2092
(路線名)国道115号
(開設時間)9:00〜18:00※12月〜3月は17:30まで ※無休
■「土湯源泉探訪」
※探訪日前日16:00までに申し込み
(問)土湯温泉観光協会 TEL024−595−2217 
FAX024−595−2016
■「おんせんたまごの森山 土湯温泉本店」(白噴泉の宿 ニュー扇屋) 福島県福島市土湯温泉町字下の町18 TEL024−595−2014 
FAX024−595−2536
森山のおんせんたまご ガンバ卵ショ!(滋養卵(白玉)使用・タレ付き)945円
■「まつや物産店」(こけし工房もあり) 福島県福島市土湯温泉町字下ノ町25   TEL024−595−2156
 

  福島県土湯温泉


東北自動車道を「福島西インター」で下車!
いざ!土湯方面へ!
途中 温泉街を右に見て、
もう少し上がって行くと!!!
「つちゆロードステーション(道の駅)」があります!
こちらからお邪魔しましょう!

土湯の名産は「こんにゃく」?
「ちぎりこんにゃく」なる不揃いのこんにゃくを
田楽味噌で戴きま〜〜〜す!
この不揃いさ加減が良い!
山形の「玉こん」とは一線を画す
こんにゃくです!

そして!何と〜〜〜「こんにゃくアイス」!
味のバリエーションは10種類以上!
解けてもアイスが垂れてこないのが特長とか?
そうだな〜食感は「ねち〜〜」とした感じです。
美味しいですよ!
さあ、土湯温泉街に向かいましょう!

土湯温泉も一昔前と変わりましたね!
町並みが綺麗になって!足湯も4箇所出来て!
散策路には吊橋りも出来て!





早速!観光案内所でお楽しみを見つけましょう!

土・日限定予約制で行なわれる「源泉探訪」!!!
土湯温泉の源泉を訪ねてしまうツアーです!!!

行ってみましょう!
温泉街から山道を進むこと3Km!
普段は特別地域ですので
源泉区域には立ち入り禁止!
その扉を抜けて奥に進むと、
もくもくと源泉の蒸気が・・・

土湯温泉は、地下から噴出している蒸気と
湧き水を合わせることで
温泉を作っています
そして各お宿に、毎分1800リットルの
温泉を24時間供給しています。

凄いでしょう!地下100mから吹き上げてくる
蒸気の温度は150度!
ツアー参加者には、この蒸気で蒸した
「さつまいも」をご馳走してくれるのです。

さあ!源泉近くの川原に作られた
足湯に浸かりながら
「源泉ふかし芋」と源泉のお湯で作った
「温泉たまご」!
戴きま〜〜〜す!源泉での味わいは?
厳選された味なんちゃって・・・

家族皆で、探検気分!
夏休みは土湯温泉で「源泉探訪」だ〜〜〜!







さあ!温泉街に戻って・・・あれ!
「温泉たまご」専門店?
「おんせんたまごの森山」!
普通の「温泉たまご」に!燻製した「たまご」!
そして!タレ付き「ガンバ卵ショ」良い名前ですね〜
タレが塩味でたまごの味がしっかり楽しめます!
これは美味しい!

そして!土湯といえば!
東北三大こけしの里でもあります。
「おみやげ まつや」に寄って見ましょう!
こちらでは絵付け体験も出来るようですが?
出て来た方が けっこう若い???
「阿部国敏」さん!土湯のこけし工人では一番若い
何と36歳!

阿部さんの作ったこけしが
「福島ものづくり大賞」の特別賞を
受賞したというので、その作品を見せて頂きました!
可愛いですね!その名も「ほほえみがえし」!!!
首が自由に動くのです!!!
伝統の技を生かしつつ新しいものづくりに挑戦する!
僕も欲しくなってしまいました!!!

1400年の歴史を誇る「土湯温泉」!
日々 進化しているのが
素晴らしい!次回はゆっくり温泉に浸って、
一杯やりに来ましょう。



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