広大な蔵王連峰の麓に広がる 遠刈田郡蔵王町!
みやぎ蔵王三十六景「円田(えんだ)水田」!
のどかな風景ですね〜〜〜!
蔵王の山々が白く色づいて冬の到来を告げています。
さあ!ぶらぶらしますか・・・
道の傍らに「こんにゃく小屋」???
この小屋には、製造過程で形が崩れたものや
大きさがばらばらで小さい物などを、
全て100円で売っている無人販売所だったんです。
この「こんにゃく小屋」の持ち主は
「丸実屋」というこんにゃく屋さん!
早速、お話しを伺ってみました。
丸実屋は蔵王町で60年続く
老舗のこんにゃく屋さん!
現在は2代目の社長が事業を展開し、
100種類以上ものこんにゃく製品を
近隣の県に出荷しています。
そこで、工場の中を特別に見せて頂きました。
テレビカメラが工場内に入るのは初めての事!
厳重に殺菌、白衣に着替えてお邪魔しました。
「平こんにゃく」に換算して1日3000枚程の
こんにゃくを生産しています。
丸実屋のこんにゃくの美味しさは、蔵王からの恵み
そう!美味しいお水で作るからこそ、
最高の味が生まれるのです。
それでは!本格的なこんにゃくの味が楽しめる
生芋で作った「玉こん」を頂きます!
見て下さい!この醤油のしみた色が良いでしょう!
生芋から作られたこんにゃくは「ぶりぶり」という食感と
こんにゃく本来の香りが豊かです。
一度 味わってみて下さい!病み付きになりますよ。
わぁ〜〜〜!美味しい〜〜〜
でも〜カラシ付け過ぎた〜〜〜
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