鹿島台といえば「トマトの」町？？？
そんな事を思いつつ「鹿島台駅」から、
まずは！駅うらへ・・・

何でしょう？「たこサン」？
もう暫く歩くと「おやつランド」！！！？

中を覗くと、お姉さんが・・・
小学生・中学生の溜まり場！
と言いつつも、立派な青年も懐かしさに
立ち寄るお店でもありました。

ところで「たこサン」とは字が隠れてました！
本当は「たこサンド」・・・でした？
たこ焼きの生地を平たく丸く焼いて、
マヨネーズとソースをぬって半分に折る！
これぞ「たこサンド」（￥１００．）！
何とも素朴な美味しさです。

それ以外にも？「空腹の人に限り　おにぎり￥２０．」！
中身が無い「塩むすび」の時も！
でも、ここで食べる「塩むすび」で子供達は
本当のご飯の美味しさを知ったりするそうです。
いつまでも、子供達の応援団で居てください。

続いて、列車のガード下を潜って行くと？靴屋さん？
「靴のクローバー」さんです！
でも店内を覗くと「絵画」がズラッと並んでます・・・

お店に入ると優しいそうなご夫婦が
笑顔で迎えてくれました！

実は、これらの絵画はご主人の作品でした。。。
靴の修理コーナーは今ではもっぱらご主人の作品の
創作コーナーとなっています。
それ以外には、可愛い顔のお婆ちゃんの人形や
釣り人の人形も・・・
ご主人のお人柄が見えて来る様な作品ばかりです。
靴の修理の技術は全ての道に通ずる・・・ですか！
ただ、立ち寄る小学生達が「伯父ちゃんの
お店の靴は売れているの？」つって
心配してくれるんだ！
と笑いながら話すご主人でした。

さあ、こちらの通りが鹿島台で１００年の歴史を誇る
「互市（たがいち）」が
催される「互市通り」です！
３日間で数十万人を集める通りとは
想像が出来ないくらい細い通りです。

そんな「互市通り」を歩いていると・・・
「榛（はん）の木」という素敵な看板を見付けました？
残念ながら定休日・・・でも、駄目元で訪ねたら
お店の中を見せて頂ける事に！！！感謝です。。。

奥さんが、子供の頃から育った家を改装して
食事処にしたという「榛の木」！
どこか家に帰って来た様な
安心感がありますね〜〜〜
家の中の装飾品は全てと言って良いほど
お店に訪れた方々より頂いた物だそうです！
そんな事もご縁で、地元の作家さんの作品も
展示販売しています。

そんなこんなしていたら！
「明日のランチの支度をしていたので、
良かったら味わって下さい」！
と言われ！！！感謝です。

「榛の木」のご自慢のランチが　これです！
「焼き魚」に「ロールキャベツ」！
自家製の「野菜サラダ」と
「おから」！！！僕は「おから」が大好きです。
早速、「おから」から・・・旨い！
このおからの炊き方加減で
料理上手が分ります。
これからは、地域の方々に恩返しをしてゆくたいと
オープンした「榛の木」！
皆さんの憩いの場にしていって下さい。
色々有難うございました。。。

来年は是非訪ねましょう！「互市」！
皆さんも　どうぞ。。。