喜多方といえば「蔵」の町」！「ラーメン」の町！
全国的にも有名になりましたね。。。

本日は、そんな喜多方を
「喜多方観光コンシェルジュ」の
「前田　忍ちゃん」に案内して頂く為！
喜多方市を一望できるというデートスポット
「恋人坂」で待ち合わせです。。。

来ました？？？誰？？？「前田　忍ちゃん」！
ならぬ「前田　忍さん」でした・・・
可也テンションは下がりながらも・・・
喜多方の町をぶ〜らぶら！

今、喜多方の町は大改装中！
アーケードを取り外し、更に蔵が見える様に
更に蔵の町をアピールしてゆける様との真っ最中。。。

大通りから路地に入ると、こちらも素敵な蔵の町！
ここは「緑町通り」・・・
蔵を改装して作られた「閑月窯（かんげつがま）」という会津焼のお店です！
会津焼は昔から実用性が高い物が多く、
急須や茶碗などが有名ですが
これは珍しい？「つぼのスピーカー」・・・？？？
和室にピッタリですよね！
また、優しく柔らかい音が出るんですよ。。。

そして！緑町通りを奥に進むと・・・
「会津型染」のお店です。
江戸時代から続く「会津型染」を
現代に甦らせた作品の数々！
粋な図柄ですよね。。。

別の蔵には、会津型染めで作られた作品が
展示販売されています。。。

そして！緑町通りを更に進むと・・・
「アンティーククラフト雑貨　いろは」が有りました・・・
蔵の中に展示販売されている雑貨や洋服は、
この空間に置くだけで雰囲気が立ち込めますよね！

最後は！お腹が空きましたので・・・
「ラーメン」じゃないの？隣の町？「塩川」？？？
忍さんに案内されたのは、喜多方から車で２０分！
塩川です。。。
「この地域に昭和２８年頃から続く味があるので」・・・
と案内されたのが「丸萬（まるまん）」！

その味とは「とりもつ」？？？「とりもつ」といえば、
「きんかん」とか「砂肝」とか「レバー」？？？
じゃないの？？？塩川では「鳥の皮」の炒め物を
「とりもつ」という名前で味わって来たのです。

「鳥皮」といえば、脂っこいイメージがありますが？
サッパリしてて酒の肴にも合いますね！
ご飯に汁ごと掛けて食べても美味しいですね・・・
そして！味噌汁は会津の伝統料理「くじら汁」と、
これまた会津の伝統料理「にしんの山椒煮」！
これ全部で￥７３５．で良いんですか？？？

忍さん！「とりもつ」が「取り持つ」縁・・・
とか洒落を言ってましたが！
「皮」った人・・・なんちゃって！

さすが、「喜多方観光コンシェルジュ」が
案内してくれる旅は
一味違った喜多方の魅力を体験させてくれました。
忍さん！有難う〜〜〜

そして！福島のラジオで１３年間お世話になった
縁も有り、喜多方のコミュニティーＦＭ
「ＫＩＴＡＫＡＴＡ・ＦＭ」にお寄りして番組に出演して
「雪渡り」をかけて頂きながら
今回の旅の取材のお話しもさせて頂きました。

実は、このアナウンサーさんも
「喜多方観光コンシェルジュ」なんですよ！

喜多方の方々の郷土愛には脱帽の旅でした・・・