2010年11月8日放送

 
☆東松島市
TEL0225-88-3998
●焼きがき 食べ放題 1人 2,000円(税込) 小学生 1,000円(税込)
(利用時間)9:00〜15:30
☆「あったかいホール」 東松島市矢本字上新沼4-1
TEL0225-98-6061
☆「株式会社 長谷川製菓」 東松島市赤井字八反谷地119-3
TEL0225-82-3052

 「東松島市」

本日の旅は奥松島!
「野蒜(のびる)駅」からスタートです。

と、駅前に外国の旅行者の方?
なんと新婚旅行〜〜〜ドイツからのお客様です!
美男美女「イッヒ・リーベン・ディッヒ」
という事でしょうな・・・
京都・日光・松島と旅して来たそうです。。。
お幸せに〜〜〜

駅中の観光案内所には、
外国からのお客様の為に
英語・韓国語などの観光案内
パンフレットも置かれています。

さて!この時期「奥松島」の旬といえば・・・
そう!牡蠣ですよ。。。
案内所のお姉さまに牡蠣の本家本元は
奥松島です!と、きっぱり言われました・・・
と、いう事で訪ねたのは
「嵯峨渓の遊覧船乗り場」じゃないですか???


あれ!こんなお店が有ったかな?
そうです!この牡蠣の時期だけ、簡易のお店が
建てられ店内では「焼き牡蠣」が
食べれるのです〜〜〜
1時間食べ放題¥2000.!!!

早速、牡蠣を焼いていただきましょう〜〜〜

このプックリした身を見て下さい!
旨そうでしょう〜〜〜
焼いた牡蠣って何でこんなに
たくさん食べれるのでしょう(笑)
奥松島の牡蠣は、やはり最高でした。。。

お次は、場所をかえて「矢本」の商店街を
ぶらぶらしましょう!
何でしょう?「あったかいホール」???

店内にお邪魔すると、入り口近くには直売の野菜や、
アンテナショップ的に色々な方々の作品が
展示販売されていました。
奥に進むと、元家具屋さんだったという
店舗なので柱が無いんです!
その空間を利用して、イベント会場としても
使われているのです。

近々、地元の飲食店が多数参加する
「カレー祭り」なども企画されています。
何か有れば人が集まってくる
「あったかいホール」でした。。。。



最後に訪ねるお店は、
番組に寄せられた投書です・・・
「矢本に古くから作り続けられている
お菓子があります。
その名は「味じまん」!
とっても地味なお菓子なのですが、
地元のお母さん達のお茶っこ呑みの
オヤツの定番になっています。
是非、紹介して下さい・・・」でした。。。
と、訪ねたのが「長谷川製菓」!
でも、「くださいな〜〜〜」と
訪ねるお店は無いようです。。。
看板の奥に進むと!うず高く積まれた
「味じまん」のダンボール箱???

3代目のご主人にお話しを伺うと、
創業当初より問屋に卸す商いだけを
続けているそうです。
さあ!それでは「味じまん」とのご対面〜〜〜
砕いたピーナッツがサンドされた
「瓦せんべい」みたいな感じ・・・?
不思議なのが、丸いせんべいが
半分に折られている?
割れ易い物なので半分に折って、
強度を付けたそうです・・・
頂きま〜〜〜す!「瓦せんべい」というより
アッサリしたクッキーの様な生地に
サンドされたピーナッツが香ばしくて、
美味しい〜〜〜!
これは、お茶請けに最高ですね。。。
更に凄いのが、長谷川製菓さんでは
「味じまん」しか作っていないのです。
考案したのは先代のお父さん!
36年の間親しまれ続けている矢本!
いや!東松島の味です。。。
これは自慢して良いわ。。。

「東松島市」!
少し言いづらい地名だけど・・・
奥が深いですな。。。


もどる
 
前のページに戻る