2017年10月27日放送

 
☆「ふもとや登山口店」
 山形県山形市山寺4439
 TEL023-695-2351
 (営業時間)8:30〜17:30
 (定休日)冬期不定休
 
☆「宝珠山 立石寺」
  TEL023-695-2816(山寺観光協会)
 (営業時間)8:00〜17:00
 (入山料)一般・高校生300円/中学生200円/小学生以下100円
 
☆「商正堂」
  山形県山形市山寺4437
 TEL023-695-2048
 (営業時間)8:30〜17:00
 (定休日)12月中旬〜3月中旬
 ●もろこし 1個80円(税込)
 ●金つば 170円(税込)
 
☆「布遊舎 山寺店」
  山形県山形市山寺4494-37
 TEL023-674-0540
 (営業時間)9:30〜17:00
 (定休日)12月〜3月
 
☆「寺子屋本舗」
  山形県山形市山寺4494-16
 TEL023-695-2133
 (営業時間)9:30〜17:00
 (定休日)12月〜3月
 ●串ぬれおかき 甘口醤油 200円(税込)
 
☆「ふもとや本店」
  山形県山形市山寺4429
 TEL023-695-2214
 (営業時間)8:30〜17:30
 (定休日)冬期不定休
 ●いも煮 500円(税込)
 ●下足天 320円(税込)
 

 
「山形県山形市山寺」

本日のぶらり旅は!紅葉の「山寺」です。
「山寺駅」前からスタートです。。。

この橋から望む山々も綺麗に見えますね。。。
この先が山寺「立石寺」のメインストリートになります。。。

先ずは!「山寺」を登りますか・・・そうだ!杖でも買いますか・・・
と、訪ねたのは「ふもとや支店」!素敵なお嬢さんが迎えてくれました。。。

「帰りに本店の元看板娘にもあって行ってください」!と言われ・・・
それも楽しみとしましょう。。。


さて!登山口を入れば冷厳な霊山の雰囲気が漂ってきます。。。

途中で85歳の大先輩が杖無しに登る勇ましさ・・・

登山途中では様々な見所が、疲れを癒してくれます。。。
洞弥陀(みだほら)は長年の雨風が直立した岩を削り阿弥陀如来の姿を作り出しました。
皆様は阿弥陀様の姿を見つけることができますか?

さあ!やっとの思いで登った所には「苦有れば楽あり」「絶景有り」!
見事な景色が迎えてくれました。。。山々の紅葉!紅葉と絶景は絵画のようです。

そして!駅からも望んだ「五大堂」!!!

スタートした駅が小さく見えます。。。

この景色に出会えれば!疲れもふっ飛びます。。。


さて!今度は下山してお土産屋さんを回りますか・・・
このお店は・・・「がま口」屋さん「布遊舎」!・・・店内が華やかですね〜!

「がま口」は縁起物としても知られ!贈り物に最適だそうです。。。

お次のお店は・・・お煎餅屋さん「寺子屋本舗」。。。

オススメは!「串ぬれおかき」・・・持って食べ歩きができるそうです!
柔らかくて美味しい〜〜〜!

更に!ぶらぶらしていると・・・何だか趣のあるお店ですよ「商正堂」!

創業は大正時代!山寺「立石寺」の御用達のお菓子屋さんです。。。
これが!大正天皇に献上されたと言う「もろこし」!
何とも香ばしい味わいです。。。

そして!もう一つオススメが「きんつば」。。。

うわ〜〜!小豆が少し硬めで、あんこ全体に塩味も感じて抜群に上手い!!!
丁度、京都からお越しの若者にも味わって頂き「美味しい」の
お墨付をいただきました。。。

「商正堂」のお菓子はどれを取っても美味しいです。。。


さて!最後に・・・ふもとや支店で「元看板娘が本店にいるので
訪ねて下さい」!と言われましたので・・・やってまいりました。。。
ふもとや本店!朝会ったお嬢さんと並んでいるのが元看板娘!!!
今でも立派な看板娘じゃないですか〜〜〜!美人だわ〜〜〜!

こんな美人の奥さんを頂いた幸せ者は・・・お婿さんでした!
元気が良くて朗らかなご主人です。。。

ふもとやさんには食事処も併設されています!
そうです!この時期限定メニュー「芋煮」を頂きましょうよ!
そして!これまた「げそ天」!これにビールがあれば最高。。

最後に「おこわ」をサービスで運んできてくれたのが
おばあちゃん!親子孫。。。三代揃って美人だわ。。。

素晴らしい旅の締め括りとなりました。。。



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