2017年1月13日
宮城のどんと祭になんでやねん!

▼日本最大規模の宮城のどんと祭・・・なぜ裸参りを行っているの?
ティーナカちゃんがルーツを追った!
▽どんと祭は、正月飾りやお札を焚き上げ、焼納する正月送りの行事。
この火は無病息災・家内安全の加護があるとされる「御神火」と呼ばれるが、
それを目指して参拝するのが「裸参り」である。
実はもともと「裸参り」は“岩手の農家の神事"だったが、農閑期、宮城の酒蔵へ杜氏として
訪れた人々によって伝わると、今度は酒蔵での神事へと変化。
酒蔵の減少により裸参りへの参加者も減少するも、
現在は、酒蔵に縁のあった人や病院、企業、大学のサークルなど、様々な人が
続けることにより継承されている!
お問い合わせ先
≪座学「裸参り」 お話と見学≫
1/14(土) 13:00〜14:00(座学) ※それ以降自由見学・お見送り
八幡杜の館 参加費:無料
※人数に限りがあるため、必ず事前連絡をお願い致します。
(問)「仙臺伝統裸参り保存会(会長 谷さん)」 TEL090-7320-8735
