2017年2月17日
うーめんになんでやねん!?

▼みんながよく知る、白石温麺!すごく短いけど・・・なぜ?に迫る!
▽温麺ができた由来…その昔、麺が大好きな父を持つ鈴木味右衛門(みえもん)という
若者が白石に住んでいた。その父が胃を病んでしまい、大好きな麺が食べられない…。
そこで、そうめんのように油を使わず、うどんより消化によい麺ができないかと
考案されたのが「うーめん」となった。
そんな親孝行な話を聞いた片倉小十郎が「温かい思いやりの心」を称え、
その麺に「温麺」という漢字を使うよう命じたのだが、実は「うーめん」という呼び名は
漢字が与えらる以前から呼ばれており、“うまい麺"⇒“うめー麺"⇒『うーめん』と
なったという説もある。
短い麺は、山に囲まれた白石から馬や牛で運び出す際、折れにくいようにしたという説も!
お問い合わせ先
☆「きちみ製麺」
白石市本町46
(TEL)0224-26-2484
(営業時間)8:30〜17:00
(定休日)第3日曜
★「味見処 光庵」 ※きちみ製麺敷地内
TEL0224-26-2565
(営業時間)11:00〜14:30
(定休日)木曜・第3金曜
☆「うーめん番所」
白石市西益岡町2-3
TEL0224-26-2621
(営業時間)ショップ9:00〜17:00/食事処11:00〜17:00
(定休日)木曜
●うーめんバイキング 平日3名様〜 1,400円(税込)
