「ナンノクロロプシス」を育てる　［イービス藻類産業研究所］

2025.07.05公開

地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の吸収や、環境にやさしいバイオ燃料の原料になる藻「ナンノクロロプシス」。石巻市には最先端の培養施設があり、年間２ｔほど育てられています。
「ナンノクロロプシス」はたんぱく質も豊富で栄養も満点。石巻市の学校給食でも使われていて、地球を救う未来食としても期待されています。
（2025年7月5日放送）

【取材先】イービス藻類産業研究所（石巻市）
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