放送した内容は
2019年5月26日(日)に放送した内容は
マイナビベガルタ企画 ~応援企画 注目選手が続々~
マイナビベガルタのみなさんが練習している泉パークタウンのサッカー場に、平瀬智行さんと冴子ちゃんが訪れました。
さっそく、気になった選手をご紹介!
冴子ちゃんの注目選手は坂井優紀(さかいゆき)選手!
冴子ちゃん「スラっとしていて顔がキュッと小さいのに、足の筋肉がすごいんです!」
続いて平瀬さんの注目選手は奈良美沙季(ならみさき)選手!
もともと中盤や左サイドの選手でしたが今シーズン心機一転、センターバックに挑戦しています。
奈良選手「最初は戸惑いがありましたけど、いろいろな映像を見たり勉強したら奥が深いというか、すごい楽しくやらせてもらっています。」
そして最後は、なでしこジャパンの市瀬奈々(いちせなな)選手!
来月7日、フランスで開幕するワールドカップのメンバーにチームで唯一選出。
いま日本中が注目する期待の星です!
ワールドカップではどんなプレーをしたいですか?
市瀬選手「守備陣なので無失点に抑えたいなと思うのと、ビルドアップの所で得点につながるようなビルドアップにしたいと思います」
元ベガルタ戦士に聞く ヴォスクオーレ注目選手!
5対5で戦うフットサル。その国内トップ・Fリーグに、2014年から参戦している東北唯一のチーム、ヴォスクオーレ仙台。
12チームで争うリーグ戦、昨シーズンは9位でしたが、今年3月の全日本選手権では3位に入るなど、上昇気流に乗っています!
マイナビベガルタの監督を務めたこともある、ヴォスクオーレの育成ダイレクターに就任した
千葉泰伸(ちばやすのぶ)さんに、注目選手を聞きました。
千葉さん「堀内迪弥(ほりうちみちや)選手!(Fリーグの)日本人の中ではトップレベルの選手じゃないかと思う」
千葉さん「柴田孝平(しばたこうへい)選手!スペインは世界最高峰、そういう経験を糧にしてプレーしている」
2019年5月19日(日)に放送した内容は
元楽天 山﨑武司さん カーレースに参戦
我らが外賀ちゃんが訪れたのは、村田町のスポーツランドSUGO。
山﨑武司さんが出場するのはGAZOO Racing89 BRZ Race 2019(通称:86レース)です。
山﨑武司さん「スポーツは結果が全てなので、1つでも多く上に行って“おぉ!山﨑まだ頑張っているな、あいつ”って東北の皆さんに言われたい」
レースでは24台のマシンがエントリー。山﨑武司さんは15番手からのスタート。
結果は11位!SUGOでの過去最高成績でした。
青春SONG ~白石工業高校 ソフトボール部~
今回パンダライオンのKIMさんと59さんが訪れたのは、白石工業高校 ソフトボール部!
県高校総体の優勝は20回で現在4連覇中!今年のチームは去年の新人大会と春の県選抜大会で優勝!
宮城県No1の実力を持ったチームなのです!
チームを指導するのはOBでもある白石大二郎(しらいし だいじろう)監督。
KIMさん「指導するうえで大事にされていることは、どんな事なのでしょうか?」
白石監督「周りへの感謝です。当たり前のようにこうやってグラウンドがあって、サポートしていただける体制っていうのはなかなかないことで、
親であったり 地域の方であったり 学校であったり みなさまのおかげでソフトボールができています。
この子たちと一緒に8月(インターハイ)まで部活を一緒にやりたいなという思いでやらせてもらっています。
人はやはり財産なので子供たちと過ごせて感謝しています。」
59さん「先生、本か何か書いてます?(笑)」
今回の青春SONGは
♪「ハジマリのウタ」Song by パンダライオン
キャプテン澤野 大和くん「自分たちの目標はインターハイベスト8なので、県総体で優勝することが絶対条件なので、
優勝してこのチームで最後まで長く続けられるように頑張りたい」
2019年5月12日(日)に放送した内容は
目の不調からの復帰! ~今江年晶選手 18年目のシーズンへ決意~
今月4日に一軍昇格すると即3安打2打点の活躍を見せた18年目の今江年晶選手。
2月、主力から離れて別メニューで調整する今江選手の姿がありました。
キャンプ直前に発覚した右目の不調、
診断結果は「右眼球中心性漿液(しょうえき)性脈絡網膜症」という聞きなれない病気でした。
「中心性漿液性脈絡網膜症」
※光を感じる神経の膜である網膜の中で、最も視力に関係する黄斑という部分に網膜剥離が発生する病気。
復帰までの道のり、今江選手を精神的に支えたのはファンの声でした。
今江選手「聞きなれない病気だったんで、ファンの方々も本当に心配していろいろメッセージだったり、
声をかけて頂いたり、本当にうれしかったですし、やっぱり精神的にもかなりやられていたので
その時は…まわりの人たちに本当に支えられていたなって…」
今江選手「結果以外のこともやっぱり求められてくる年齢でもあるので、
そういうところも含めて〝1年間通してチームの力になりたい〟と思っています!」
フェンシング 淡路卓選手 ~現役復帰 再び夢の舞台“五輪”を目指す~
3年前から母校である仙台城南高校の事務職員をしながら、フェンシング部の監督として指導もしている、
淡路卓(あわじすぐる)選手。
2012年のロンドンオリンピック、その夢舞台に立ったのは、当時23歳の淡路選手。
日本フェンシング界初の団体銀メダルという快挙を成し遂げたのです。
しかしその後は、思うような結果を出すことができず、期待されていたリオオリンピックでは、
まさかの代表落ち。2016年、引退を決意したのです。
淡路選手を突き動かしたモノ。
それは生徒たちに「絶対に勝てない壁でありたい」という強い思いでした。
そして2017年、現役復帰。
淡路選手「生徒たちには刺激をもらっている、今度は自分の番」
代表獲得へ…1年続くオリンピックの選考レース。
自らのため、そして支えてくれる全ての人のために再び世界に挑みます!
2019年5月5日(日)に放送した内容は
車いすバスケ日本選手権 ~11連覇目d指す 宮城MAX~
仙台を拠点に15人の選手が所属する、車いすバスケのクラブチーム『宮城MAX』。
今から31年前の1988年に創設されました。
全国でも有名な強豪チームで、中にはリオパラリンピックでキャプテンを務めた藤本怜央をはじめ、日本代表が複数在籍しています。
基本的にはバスケットボールと同じ条件で行われます。
コートの広さ、リングの高さも同じ。
だからこそ、車いすに乗ることでリングを一段と高く感じ、その分上半身の筋力、腕力が必要になるのです。
藤井新悟ヘッドコーチ「もっとうまくなりたい、もっと強くなりたい、そういった純粋な心でやっていることがチームの強さ」
「これまでも10連覇も簡単にしてきたわけではないので、一つずつ勝っていくこと。
あとは宮城MAXのそれぞれの個性、特徴を生かしたバスケットをやりきるだけ」