グップラ私の長持ち相棒自慢
だいぶ使い込んでいます。なべ底が変色していますね。(笑)
その為、家族では私しか使いません。
私も料理はよくしますが、作るときは家族分作るので、この鍋は、家族不在の時、私一人の時しか出番はありません。
ですから、出番は年に数回というところでしょうか。
でも、やっぱりこれでラーメンをゆでたり、みそ汁を作ったりしていると、青春時代を思い出します。
そう、これは1992年、大学進学と同時に上京した際、仙台から持って行った鍋です。
ですので、もう31年、私の食を支えてくれる相棒です。
ラーメン一食分が入るちょうどいい大きさ。洗い物を増やしたくなかったため、学生時代は、取っ手を持ってそのまま麺をすすっていました(笑)。
スープも飲もうと口をつけましたら、当たり前ですが・・・唇はやけど(絶対にマネしないでください)。
なんども、家族からは「もう捨てたら・・・」と言われますが、自宅にあるもので簡単に自分の青春を思い出せる品。
かつ、1人前の食材を調理するには最適な鍋で、きっちり無駄なく私が1回で食べきれる量が作れるのです。
残り物も出ず、古くたって何も不便さを感じない鍋なのです。
「私にこれを捨てる理由はありません。」そう家族には返答し、今もなおキッチンの収納に鎮座するレトロな私の相棒です。
そして、気づきました?貴重な私のTシャツ姿。体系的にも年齢的にも、外でTシャツを着ることはありません(笑)。家庭内限定!
でも、このTシャツ、もう7年近く着用しているものなんです。若干、ボロボロ。
実はこのTシャツ、2012年「ALL TOGETHER]と言いまして、
私も実況した東日本大震災復興支援チャリティープロレスの大会の記念Tシャツです。
一時は記念品として所持していました。しかし、震災を忘れないという意味では日頃から着用してこそ意味があるのでは?と思い、
震災から5年たった2016年から着用しているTシャツです。
長持ちしている相棒達・・・それぞれ意味のあるもの、思い入れのあるものです。これからも変わらず大事にします。