“不忘山&二口渓谷” 爽やか紀行
去年から、すっかり山の虜になってしまっています。
というわけで、また山の話題です。
こちら私の“ヤマのお師匠”。
この広い背中に着いていくと、
これまで触れたことのなかった、実に様々な世界を見せてくれます。
6月某日。
こちらは、南蔵王の不忘山。
360度のパノラマが広がる稜線歩きは、
ちょっと“飛んでる”感覚でした。
ミヤテレ・アナウンサーからは
武田アナと新人の山中陽菜アナも参戦!
途中やや疲労の色が見えた山中アナは、
「日頃の運動不足が…」、と反省しきりでしたが、
カノジョは学生時代、
山小屋に泊まってしまうほどの、ホンモノの登山家なのです。
一方、反省すべきは・・・、
武田アナ、
ロープで引っ張ってもらいながらの登攀(とうはん)!
ある意味、初めて見る光景でした・・・笑
ちなみに、私の背中の赤いザックは、今回新調!
ほとばしるヤマ熱・・・。
欲しい衝動を抑えきれず、買ってしまいました。
次に欲しいモノも決まっています。
「バーナー」。
同僚が、昼食にバーナーでホットサンドを作ったり
お湯を沸かしてコーヒーを淹れているのを目の当たりにし、
購買欲がふつふつと沸き上がっています。
こうして、グッズの充実に走り散財することを、
沼にハマる=ヌマる、と言うそうですね。
ヌマり始めています・・・。
そんな中、ココロ躍った刺激的な体験をもう一つ。
こちらは、仙台市の二口渓谷です。
お師匠は、“沢登り”の魅力も教えてくれました。
緑に囲まれた渓流を登っていくと、滝に出会います。
快晴、気温34度を超えたこの日は、迷わずザブン!
右は、一緒に行った新人アナの岡崎大知くんです。
なんと眩しい、無垢でキラッキラの爽やかな笑顔…。
宮城の『爽やかさ モロ出しアナウンサー』の称号を巡り
伊藤拓アナと、長く熾烈な争いを繰り広げてきましたが、
ついに譲るときが来たなぁと、
写真を見て、心から思いました・・・。
※50歳の伊藤アナと、間もなく46歳の柳瀬。
今のところ純度120%の岡崎アナ。
でもでも、爽やかさと腹黒さは表裏一体!
腹グロ~い部分が顔を覗かせたら、即ご紹介しますね。