ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2019年6月30日(日)に放送した内容は

渡邊 佳明選手 存在感示し1軍定着へ

ドラフト6位ルーキー 渡邊佳明選手
存在感を示しつつある渡邊佳明選手だが、開幕からおよそ2か月は二軍暮らし。
一日でも早く一軍昇格したいと同期のドラフト1位辰己涼介選手の活躍をみていました。

渡邊選手「(ルーキーで)辰己ひとりで一軍に上がってずっと活躍していたので、
自分の二軍でのモチベーションになったりとか、
早く一軍に上がって一緒にやりたいという気持ちがあったので、
そこでもっと頑張ろうって気持ちが湧いてきて二軍でも頑張れました。」

そして5月19日、ドラフト7位の小郷裕哉選手と共に一軍昇格!
まずは一軍定着を目指します。

渡邊選手「内野でも外野でもこだわりはなく、毎日試合に出られるような選手になりたいと思っています。
シーズン終了まで一軍にいることを目標に、そしてリーグ優勝に少しでも貢献できるように頑張りたいなと思います。」

2019年6月23日(日)に放送した内容は

中村真人(マメちゃん)の楽天熱ケツ情報   ~五輪を目指すなら~

今回のミヤテレスタジアムの放送日、6月23日「オリンピックデー」にちなんで、
マメちゃんが選手の皆様に「野球以外で五輪を目指すなら」を聞いてきました。

渡辺直人選手

陸上 ※大学のトライアウトで50m→5秒8!

マメちゃん「どうやるんですか?」 渡辺選手「がむしゃらに走る!!」

高梨雄平投手

ボブスレー

高梨投手「ぼく相当不器用なので、ボブスレーはパワーがあれば・・・
・・・やったことはないですけど」

島内宏明選手

水泳 は、やっていました。(小学3~6年生)

(・・・話は変わって・・・)
マメちゃん「(島内選手は)夏が強いイメージなんですけど?」
島内選手「夏の方が得意です。プロ入って8年目なので一番良い夏を迎えられるように、頑張っていきたいです!」

日本最高の大会へ出場 宮城の女子大学生ランナー  ~東北福祉大 三浦佳奈~

「3000m障害で日本選手権に出場します!東北福祉大学3年、三浦佳奈です!」

大きなハードルや水たまりがあるコースで早さを競う3000m障害。
三浦選手は今月、大学生の日本一を決める「日本学生個人選手権」で準優勝するなど、急成長を遂げています。
東北福祉大学駅伝チームから日本選手権に出場するのは歴代2人目の快挙です!

三浦選手「入学した時は、まさか自分が全国で戦える選手になれるとは思っていなくて、
緊張もしているんですけど日本選手権という大舞台で走れることにワクワク感もあって、
楽しみな気持ちもあります。」

三浦選手「今の実力がどのくらい日本で通用するのか、確かめられるので楽しみです。
“8位入賞” 東北福祉大では誰も達成していないので、8位入賞を目標に走りたいなと思います。」

2019年6月16日(日)に放送した内容は

帰国した元ベガルタ 西村拓真選手を直撃!  ~ロシア1年目を終えて~

先月ロシアでの1年目のシーズンを終えて日本に帰国した、元ベガルタ仙台西村拓真選手
我らが外賀ちゃんが、突撃インタビューしてきました。

外賀ちゃん「ロシアのサッカーを肌で感じてみて、どうですか?」
西村選手「日本でやってきたサッカーとは本当に別物のサッカー。向こうはやっぱり前に行くのが早いので、
日本にいるときのリズムだったりスピード感が全然違うので、サッカーというスポーツをもう一回ゼロにして考えないと、
向こうでは活躍できないなと思いました。」

取材中、西村選手が常に気にかけていたのが古巣ベガルタのことでした。

外賀ちゃん「仙台気になりますか?」
西村選手「はい、毎試合見ています(インターネットで)」
外賀ちゃん「ちょっと苦しい状況なんですけれども、西村選手からみてベガルタはどううつっていますか?」
西村選手「なんで負けているのかあまり分からないですね。良いメンバーもたくさんいるし、絶対ここから這い上がれると思っています。」

―仙台のサポーターのみなさまへ―

西村選手「仙台のサポーターのみなさん、西村拓真です。えぇ~今元気してます!
今回は(日本代表として)宮城スタジアムに帰れなかったんですけど、
来シーズンは日本に日の丸をつけて帰れるように努力していきたいと思います!
なのでみなさんも仙台の選手たちとともに頑張って後押しをしてください。一緒に頑張りましょう!!」

2019年6月9日(日)に放送した内容は

ルーキー辰巳涼介選手インタビュー

ドラフト1位ルーキー辰己涼介選手
開幕から2ヶ月、一度は二軍に落ちたものの再昇格後はスタメンに定着。
ドラフト1位の名に恥じない活躍を見せています。

Qプロに入って1番変わったことは?

辰己選手「走塁面での意識。せっかく足の速さがあるので、そこを活かせるような走塁の意識っていうのは変わってきたかなと思います!」

辰己選手の背番号「7」といえば、山﨑武司さん・松井稼頭央さんと楽天の“顔”が背負ってきた番号。
先輩も期待を寄せています。

Q始まったばかりのプロ野球人生。究極の目標は?

辰己選手「まだまだ背番号に負けている自分もいるので、なんとか背番号に追いついて、
〝楽天の背番号7は辰己〟と言われるように頑張りたいなと思います!」

2019年6月2日(日)に放送した内容は

宮城出身 プロゴルファー山路晶選手  ~ツアー参戦1年目~

仙台市出身 東北高校卒業、20歳のプロゴルファー 山路晶(やまじあきら)選手
茨城のゴルフ場での研修生生活を経て、去年暮れの最終予選会34位の成績で今シーズン前半のトーナメントに参戦。
自身にとって初めてのプロツアー参戦です。

【ツアー中のリフレッシュ方法は?】

山路選手「YouTubeめっちゃみます!Kemio(けみお)がめっちゃスキなんですけど、超Kemioみてます!」

山路選手が現在、試合に出場しているファイナルQT34位の資格は今月末のリランキングで見直しされます。
開幕からの成績を受けた現在の暫定順位は35位。このままであれば、夏以降も試合に出場できます。
そしてその先には9月に行われる地元宮城での試合、〝ミヤギテレビ杯 ダンロップ女子オープン〟が待っています。

山路選手「ジュニアの頃から(利府ゴルフ倶楽部は)開放してくれて練習とかさせてもらったりもあったので、
(ミヤギテレビ杯に)出たい気持ちは大きくて結果も残したいです!」

【宮城のみなさまへ】
山路選手「みてる人がすごく楽しめるプレーを目指して、もっともっと頑張りたいと思います!」