ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2025年10月26日(日)に放送した内容は

国スポ55kg級最後の高校新挑戦

ミヤテレスタジアムでも応援している宮城県農業高校ウエイトリフティング部の佐藤和花さんの話題です!

今月3日から5日間行われた国民スポーツ大会ウエイトリフティング競技。
この大会は階級の数が少ないため、和花さんは本来の55kg級の体重のまま59㎏級に出場することに。
今回彼女が達成したいことが…

これまで何度も挑戦し続けてきた高校新記録。
この大会が終わると階級区分が一新されるため、55㎏級での記録への挑戦は今回がラストチャンス。

スナッチの新記録樹立には90㎏必要。
1本目は80㎏を申告し難なく持ち上げましたが、続く2本目の82㎏そして3本目の83㎏で失敗。

今回の目標達成は難しくなってしまいましたが、ここからは自身が高校記録さらに20歳以下のジュニア日本記録を持つクリーン&ジャーク種目。
1本目の104㎏、2本目の107㎏を成功させ、ラストに申告したのは111㎏。

スナッチとトータルの高校新記録はとれなかったものの、クリーン&ジャークでまたもや新記録を樹立し、高校生ながら銀メダルを獲得した和花さん。

佐藤和花さん「11月のレディース(全日本女子選抜)は、もう新階級になるのでそこでスナッチ、クリーン&ジャーク、トータル全部塗りかえられたらなと思います」


2025年10月19日(日)に放送した内容は

駅伝・東北福祉大学 上位狙う!

いよいよ来週の日曜日、女子大学生ランナーの夢の舞台「全日本大学女子駅伝」が開幕!
取材した森尾アナウンサーと共にお伝えします。

東北の大学駅伝の歴史を塗り替えてきた東北福祉大学。
冠木監督率いるチームには、今年新入生5人が入部し部員18人で切磋琢磨してきました。

新しいチームで始まった春合宿。
新しいチームを引っ張るのは新キャプテンの平藤楠菜選手です。
チームの目標は去年を超える3位入賞。さらに、平藤選手はチーム唯一の4年生。
最後の全女を“もう一度走りたい”と頑張ってきました。

目標達成のため欠かせないのが3年生の村山愛美沙選手です。
去年はエース区間の5区を走り、福祉大飛躍の立役者となった村山選手。
しかし、去年11月に左足首を疲労骨折し、春合宿からがスタートでした。

実はこの冬、チームに故障者が続出。
去年、全女を走った3年生の佐々木菜月選手もその1人です。

挫折を乗り越え始まった夏合宿では「当たり前を超える」をテーマに8月から、北海道・岩手・福島で“駅伝のための土台づくり”が行われました。

大会を3週間後に控え行われた最終選考レース。

今月6日に迎えたメンバー発表。
全女に登録する選手10人の選手が監督から呼ばれます。

東北福祉大学を支えてきたキャプテンの思いが、チームをより高みへと導きます。


2025年10月12日(日)に放送した内容は

FW40 安野匠選手(19)生出演

「みんなで広げようベガルタの輪」ベガルタ選手たちでつなぐスタジオ生出演
今回はベガルタの未来を担う期待のルーキー、19歳の安野匠選手に来てもらいました!

青木アナウンサー「まずはJ2の順位表を見ていきます。現在ベガルタはプレーオフ圏内の5位。残り6試合で自動昇格圏とは5ポイント差となっていますが、安野選手この順位についてはいかがですか?」

安野匠選手「これからが1番大事な戦いになってくると思うので集中してみんなで全力で戦っていきたいと思っています」

吉見アナウンサー「安野選手は今シーズン新潟の帝京長岡高校からベガルタに加入しました。すでにリーグ戦には出場していますが、改めてプロの舞台でプレーしてみていかがですか?」

安野匠選手「高校とは違って1人1人の気持ちの部分というのが違うなって…すごく楽しい環境でプレー出来ているとおもっています」

今回、安野選手がミヤテレスタジアムに出演するという事でチームの方々からメッセージをもらってきました!

安野選手についてもっとよく知ってもらおうという事で仲良しの先輩2人にも話を聞いてきました!

青木アナウンサー「チームはこれからますますJ1昇格争いが激しくなっていくかと思いますが、今後に向けて意気込みをお願いします」

安野匠選手 「残り6試合、自分も出場して点を取ってチームが勝てるように頑張っていきたいと思います」