ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

 

2019年10月27日(日)に放送した内容は

ドラフト1位指名 小深田大翔

楽天ドラフト1位指名 大阪ガスの小深田大翔(こぶかたひろと)。
最大の売りは50メートルを5秒9で走るスピード!!

1年目から盗塁王を狙うと語る小深田。

小深田大翔「すぐチームの力になれるよう一生懸命プレーをしたいと思っています。
応援よろしくお願いします」

ドラフト2位指名 黒川史陽選手

今回、黒川選手に会いに我らが外賀ちゃんが奈良県にお邪魔してきました。

智辯和歌山高校では5季連続で甲子園に出場。
球団からはポスト浅村として期待される大型内野手。

黒川選手「1軍で活躍して4割打つという大きな目標を絶対に追い続けて、
その偉業を絶対に達成して誰も見たことがない景色を見てみたいです」
そして、父・洋行さんは楽天イーグルスと深い縁が・・・
自身も大阪の上宮高校時代に春の選抜大会で優勝。その時1年生にいたのが、楽天の三木監督。
今回のドラフトはまさに運命的なものとなりました。

黒川選手「一日でも早く寒さに慣れるように・・・厚着していくので宜しくお願いします!」

センダイガールズプロレスリング ~中学生レスラー・愛海 夢のベルトに挑戦~

中学生プロレスラー・愛海が挑んだ、ジュニアのチャンピオンベルト。
去年、ジュニアベルトの初代王者の座をかけた戦いに敗れた愛海。
あれから1年、デビュー3年目の愛海にとってジュニアベルトへの挑戦はラストチャンス。

相手は現チャンピオン、神童ミコト。

そして、ついに・・・

愛海「本当にうれしいです!!念願のベルトなので。重みがすごくてうれしさがMAXです。
負け続けても応援してくれたみなさんのおかげでベルトが取れたので、感謝しかないです。ありがとうございます。
やっぱりこのベルトを取ったからにはどんどん防衛していきたいと思います!!」

2019年10月13日(日)に放送した内容は

有村智恵選手 宮城の子どもたちとの交流

熊本県出身ですが、東北高校に進学してゴルフの腕を磨いた有村智恵選手
宮城を“第2のふるさと”としてこよなく愛しています。

宮城での大会『ミヤギテレビ杯 ダンロップ女子オープン』の大会出場に合わせて毎年、山元町の山下小学校を訪問しています。

有村選手「いろんな人が見ている中で(プロは)ゴルフをするんですね。ワ~っと歓声があがったりとかそういうのを見ていると、
自分もこの中でゴルフをしてみたいなって思えました」
およそ1時間、子供たちとの交流で有村選手はたくさんのパワーをもらいました。

有村選手「ずっと自分の心の中にきょう会った子どもたちや、これまで会ってきた子どもたちがずっといて、
その子たちが必ずどこかで見ているんだろうなと思いながら(ゴルフのプレーを)やるので、
すごく大きなパワーをもらっていますし、格好いい先生って状態で子どもたちの記憶に残ってくれたらと思います」

宮里藍さん 宮城でジュニアの大会

宮里藍さんが、夢だったというジュニアの育成を目的にした大会『宮里藍インビテーショナル』を立ち上げたのです。
その栄えある第一回の会場に宮里藍さんは、自身の原点である“宮城”を選んだのです。

中学生以上17歳以下の女子選手を対象にした今大会には全国から選ばれた33人が出場しました。
その中の一人が鶴瀬華月選手。東北高校2年生ゴルフ部のエースとして活躍しています。

東北高校の先輩宮里藍さんがプレーを見守る中、2日間の競技を終えトータルは4アンダー。
2位に3打差をつけて、みごと栄えある初代チャンピオンに輝きました。

鶴瀬華月選手「東北高校の先輩である宮里藍さんが主催ということで、
すごく優勝したいなっていう思いは強かったので、このように優勝出来て本当にうれしいです」

2019年10月6日(日)に放送した内容は

平瀬さん絶賛  シマオ マテを直撃!

今シーズンからベガルタに加入し、今やチームの顔として活躍するシマオ マテ選手
元モザンビーク代表という輝かしい経歴と、各国の強豪リーグで培ってきた豊富な経験で、Jリーグにも見事にフィット。
最終ラインを指揮する不動のセンターバックとして、チームに欠かせない存在となっています。

マテ選手「仙台では充実した生活を送っています。クラブも優しく出迎えてくれて家族も喜んでいるので本当に来てよかった」

平瀬さん「覚えた日本語とかありますか?」

マテ選手「ちょっとマテ…、ひだり…みぎ…おねがいします…こんにちは…こんばんは」

平瀬さん「“こんばんは”は宮城では“オバンデス”って言うんですよ」

出場18試合で3ゴール。ディフェンスだけではないのです。

マテ選手「得点を取るためには、いかにチャンスを生かすかが重要です。守備をする時は前線の選手も一緒になって守備をしてくれるので、
攻撃するときは我々守備陣も攻撃の意識を強く持つべきだと思います。」


~サポーターのみなさまへメッセージ~

マテ選手「残りの試合も我々をサポートしてください。僕たちは毎試合全力をつくすのでシーズンが終わった時にはみんなで喜び合いましょう」