放送した内容は
2020年3月29日(日)に放送した内容は
東京五輪へ 小池彩加さん
実業団・大和田住宅仙台に所属している小池彩加さん。
専門は3000ｍ障害！トラックに設置された大きいハードルや水濠と呼ばれる水たまりを超えながらタイムを競います。
世界ランキング日本人5位。今月、オリンピック強化指定選手に内定しました。
小池さん「オリンピック目指して環境も与えてもらえたので頑張ろうという、一つの励み、やる気になりました。
東北福祉大学に進学すると、大学女子・駅伝日本一を決める「全日本大学女子駅伝」に出場。
大学の歴代最高順位をたたき出しました。
卒業後、広島県の実業団に進みましたが、おととし練習拠点を母校の東北福祉大学へ戻しました。
その一番の理由は・・・
小池さん「オリンピックに出たいという目標を持って、もう一度冠木監督と一から頑張ろうという気持ちになっています。」
冠木監督は、高校時代は無名だった小池さんに3000ｍ障害をすすめ、全国トップクラスのランナーに育て上げました。
オリンピックの延期は決まりましたが、代表の選考がかかる大会は開催の予定。
来月上旬の大会に向け、最後の追い込み練習です。
小池さん「本当にオリンピック目指していくんだったら、プレッシャーにも負けていられないし、今はまだまだ弱い自分なので、
一年後に日の丸つけて堂々と戦うんだっていう、もっと強くなった自分を見せられるような一年後にしたいと思います」
仙台城南フェンシング部
仙台城南高校は旧校名の東北工業大学高校時代からフェンシングの強豪校として知られる名門。
去年の全国選抜大会でも優勝を果たしました！
その全国選抜大会 団体優勝メンバーで国体5位に入った実力者。
部長の内ヶ崎良磨（うちがさきりょうま）くん。
内ヶ崎くん「今はインターハイ優勝を全員で勝ち取ることが目標なので、それに向かって練習しています」
内ヶ崎くん「まだチームの団結力や一人一人の実力不足があります。全員で補いながら目標のインターハイ優勝を成し遂げたいと思います！」
2020年3月22日(日)に放送した内容は
小郷裕哉インタビュー企画
2019年ドラフト7位で入団した2年目の小郷裕哉、23歳。
ルーキーイヤーの去年はプロ初ホームランを記録するなど、一軍で22試合に出場。
2年目はキャンプ一軍スタート。その後オープン戦とアピールを重ね外野のポジション獲得を狙います。
小郷選手「自分を出して行くっていうのがキャンプ始まる前からテーマにしていて、
去年はプロに入って皆さん（先輩）をちょっと尊敬しすぎて受けていた部分があったので、
今年は自分もプロ野球選手なので先輩たちを超えるようなレギュラーの人達を脅かせるように、
自分をもっと出して行ければなと思っています。」
小郷選手にとってプロ2年目のシーズンは？
小郷選手「去年一軍で試合に出られないと思い込んでやっていて出遅れた部分があったので、
センター、ライト、どちらかでレギュラーとるつもりでまずは一軍に一年間帯同する事を近い目標として、
ちょっと開幕遅れていますけど野球の事だけ考えてやっていくつもりなので、温かいご声援を宜しくお願いします。」
センダイガールズプロレスリング
～脱サラ練習生がプロテストに挑戦～
脱サラ練習生、金子夏穂。23歳の彼女は去年の4月に仙女に入門。
強いプロレスラーに憧れ、勤めていた名古屋のホテルを辞めた変わり種。
4度目となるプロテストが行われました。
12月にプロテスト落ちて以来、体力作りに励み柔軟性や俊敏性に磨きをかけた金子さん。
仙女に入門して1年。
ついに金子さんがプロの世界への切符を手にしました！
金子さん「会社員の時、初めてプロレスを見た時に元気をもらって、仕事がすごく辛くても頑張ろうと思える感じだった。
自分もそういう、人に元気を与えられるカッコいいプロレスラーになりたいです」
2020年3月15日(日)に放送した内容は
今回のミヤテレスタジアムは、
ゲストに野球解説者の草野大輔さんをお迎えしてお送りしました！
草野さん解説 2020打線
外賀ちゃん「ドラフト1位ルーキーの小深田大翔選手は開幕スタメンありそうですか？」
草野さん「順調にいけばそのまま出られるんじゃないかなと思いますね。非常に平均値の高い良い選手だとみています。
バッティングに関してはいろんなボールにコンパクトにアプローチできるバットコントロールもありますし、
しっかり自己分析も出来ていると僕はみています」
狙うは開幕一軍、そして開幕スタメン！
小深田選手「まずは開幕スタメンで出てそこから試合に出続けてチームの勝利に少しでも貢献できるように頑張ります」
そしてＦＡ加入の新戦力、鈴木大地選手にも話を聞きました。
コロナウイルスによる開幕の延期について
鈴木選手「開幕が延びてしまった事はしょうがないですし、一番は皆さんが万全で元気な体と気持ちの状態で、
楽しく野球観戦をしてもらえる方が僕らもうれしいですし、
無観客の球場で試合をやりながら改めてファンの方々の存在の大きさをすごく感じている期間なので、
開幕した時にみんなであの我慢していた時期があって良かったって思えるような期間を過ごしたいですし、
開幕が決まったスタートからそれを全て爆発できるように頑張りたいと思います。」
草野さん「バッティングも当然3割打ってくる技術は持っていますし、
その中で長打率はそこまで高くはないですけどホームランを2ケタ当然打ってくる力は持っているので、
僕個人的な見解ですけど今年のキーの一人になってくると思います」
草野さん「今競争がすごくし烈なので、そういう相乗効果でチーム力が確実に上がっていますよね」
外賀ちゃん「本当に今シーズンが楽しみです！」
2020年3月8日(日)に放送した内容は
今回のミヤテレスタジアムは、
ゲストにスポーツコメンテーター山村宏樹さんをお迎えしてお送りしました！
山村宏樹さん解説 2020投手陣分析
Ｑ．先発ローテーションは？
外賀ちゃん「例年以上に強力な顔ぶれがそろいましたよね？」
山村さん「非常に楽しみな先発ピッチャーが揃っていると思いますね」
1年前、則本投手はひじのケガが発覚して開幕絶望となりました。
山村さん「腕がふれていて、怖さがなくできていると思いますから全然問題ないでしょうね。岸投手も順調ですね」
そしてこの二人に続くのは、
山村さん「涌井投手でしょうね。実績もありますから、三本柱になってほしいという願いを込めて」
Ｑ．中継ぎ投手陣について
まずはメジャー帰りの牧田投手。
山村さん「経験豊富なピッチャーですから、どの場面でも投げてくれるピッチャーだと思います」
1軍に帯同しているルーキー、瀧中投手と津留﨑投手。
一番この時期大事なことは？
山村さん「結果を求めすぎて、腕の振りが小さくならない事ですね。自分の持ち味を出していく事が一番大事ですよね」
Ｑ．抑えについて
山村さん「ブセニッツ投手もシャギワ投手もコントロールがいい。
森原投手は頼りにしていける変化球がまだ少し足りないかなとは思いますね」
外賀ちゃん「山村さんの中では、抑えは誰になりそうですか？」
山村さん「シャギワ投手！」
2020年3月1日(日)に放送した内容は
新守護神候補 森原康平インタビュー
新守護神候補 森原康平投手。プロ4年目の28歳。
去年は勝利の方程式の一角として主に7回や8回で起用されると、
チーム2位の64試合に登板！防御率1点台と抜群の成績を残しました。
9回にマウンドに上がりチームの勝利を託される“抑え”。
おととし、2試合で抑えを経験した森原でしたが、どちらも失点して逆転負け…
“9回”の恐ろしさを知りました。
―それでも9回を投げたい理由―
森原投手「少年野球のときから思っていて、変わってない。チームで1番野球うまくなりたい。
リリーフだったら1番後、先発ローテーションならエース。昔からの思い。」
森原投手「目標は優勝！もちろん僕も頑張っていきますし、マジでレベル高いと思うんですよ。
キャンプ見ていてもピッチャーみんな良いです。本当に頑張らなきゃいけないなって。
プレッシャーかかる場面は間違いないと思うんですけど、自分にできることを精一杯やっていきたいなと思います。」
中学生レスラー愛海の決断
中学生プロレスラー、愛海（15）。
仙台・南光台東中に通い、放課後は仙女の道場へ。
勉強とプロレスを両立させながら日々頑張っています。
その愛海にライバルが現れました。
16歳のプロレスラー岡優里佳。去年春、大阪の中学校を卒業し仙台にやってきた仙女のニューフェイス。
9月にデビューを果たし、早くも頭角を現しています。
ジュニアチャンピオン愛海のタイトル防衛戦。
王者の意地を見せた愛海はみごと防衛成功！
そして愛海は決断しました。
愛海「高校行かないでプロレスに専念しようと思います。
中学卒業してもっとプロレスに打ち込めるのでもっともっとプロレスラーとして強くなりたいと思います」
