ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2020年8月30日(日)に放送した内容は

青木悠奈のコーナー
『ときめきみらいスタジアム』~リトルスターバトン~

今回お邪魔したのは、仙台市で活躍するバトンチーム「リトルスターバトン」。
チーム結成は1994年。下は3歳から上は社会人まであわせて45人が所属しています。

アメリカが起源と言われ、競技大会としては世界大会もあるのです。
リトルスターバトンも世界を目指し団体戦では8年連続全国大会出場、
個人の部でも昨年度の全国大会に9人の選手が出場の推薦を受けました。

今野誠哉くん(中1) 「全日本大会などで上位に入れるような選手になりたいです」

~悠奈もバトンを体験!~

☆★☆★☆★ここで番組から募集告知です♪☆★☆★☆★

小学生・中学生のジュニアの皆さん!!
このコーナーに出演しませんか(^^)?

情報はコチラまで⇨m-sta@mmt-tv.co.jp

お待ちしています(^^♪

2020年8月16日(日)に放送した内容は

あれから1年 モスペリオ東北のいま

外賀ちゃんを迎えてくれたのは、去年も取材でお世話になった浦田諒二選手

モスペリオ東北は今年で創部3年目。
去年7月には街中に立派なホームコートが完成しましたが、この1年間でメンバーは大きく変わりました。

浦田選手 「僕自身の力でこのチームを強くしたいという思いでここに来たので、
辞めていくメンバーが何人かいる中でも僕自身はその思いが強かった」

モスペリオ東北は、先月福島で行われた東北ナンバーワンを決める大会で見事優勝!

浦田選手 「登米と言えば“モスペリオ東北のビーチサッカーだよね”って言われるぐらいの存在になっていきたいと思っているので、
今回の結果をもって少しずつ町の方たちが僕らを見る目が変わったり、
さらに温かい目で見て頂けるようになったっていうのがすごく嬉しいです」

“最後の大会”に挑む 東北学院大学 バドミントン部の思い

東北で一番上のリーグである1部に男女ともに所属する学院大。
去年の秋の東北リーグ戦では、女子は優勝。男子も2位の好成績を収めました。

さらに今年は、聖ウルスラ学院英智高校で、インターハイ優勝に貢献した八島選手が加入するなど、新戦力も充実。

男女で春のリーグ戦を制し、全国大会「インカレ」への出場を目指していましたが、
新型コロナウイルスの影響で春リーグ、そしてインカレは中止になってしまいました。

男子キャプテン 目黒寛大選手(4年) 「不完全燃焼…。(インカレは)最後の目標にしていた大会だったので、(中止は)率直に悔しかったです。」

そこで4年生は引退時期を伸ばして11月の秋の東北リーグ戦への出場を決意しました。

男子キャプテン 目黒寛大選手(4年) 「最後は後輩たちの力も借りながら、東北で優勝して悔いなく終わりたいと思っています」

2020年8月9日(日)に放送した内容は

外賀&悠奈 参戦  ベガルタLIVE!

アウェーゲームでチームが実施しているネット配信のトークショー。
今回はミヤテレスタジアムのスタジオを使って行われました!
その様子を少しだけご紹介します!

“おっさんズ”夏休み一押しスポーツに挑戦

今回、外賀ちゃん(44)と一緒にスポーツをする仲間は、
プロ野球解説者の草野大輔さん(43)と、パンダライオンのKIMさん(39)です!!

3人の平均年齢は42歳。そんな“おっさんズ”が挑戦するのが、“SUP”
教えて下さる方は太見洋介代表(43)

意外に運動神経のいい“おっさんズ”。

およそ1時間のSUP体験をした“おっさんズ”。
最後にこんなキセキが・・・

次はどこにいく“おっさんズ”♪

2020年8月2日(日)に放送した内容は

新たな目標へ!仙台商業に密着 ~軟式野球部の今年の夏~

仙台商業高校 軟式野球部は6年連続、南東北大会で優勝し全国大会へ出場。
県内ではトップクラスの実力校です!

キャプテン髙橋将人選手(3年) 「自分たちが目指していた全国制覇の夢がかなうことがないという事で、
自分はショックが大きくて何を目標にすればいいのかということでまず悩んで…」

西山康徳監督 「なかなか終わりが見えない、先が見えない状況の中で大会ができるのか、
練習再開できるのか不安な状況の中で子どもたちの野球に対する気持ちを切らさないように、
なんとかもう一度グラウンドに戻って元気良く再開できるような状況を
整えてあげたいという思いで待っていました。」

みんなの想いが通じて開催が決まった県と東北の代替大会。
勝ち進んでも、全国大会出場はありません。

しかし東北大会優勝という目標が出来ました。

そして行われた準決勝ですが、仙台育英を相手に逆転することができず準決勝で敗退となってしまいました。

キャプテン髙橋将人選手(3年) 「後輩たちには、自分たちが目標としていた全国制覇を果たしてほしいと思っています!」

直線番長こと山﨑武司さん 宮城でカーレース

先週日曜日、霧に包まれた村田町のSUGOサーキット。
レーシングスーツに身を包む山﨑武司さんの姿が。

現役を引退後に始めたカーレーサー活動。既に挑戦7年目のシーズンです。

出場するのは通称:86レース。出場する全員が同じ種類の市販車を使う人気のレースなのです。
山﨑さんのマシンは現役時代の背番号“7”にちなんで『777』
マシンには『がんばろう東北』の文字です!

濃霧のため、「セーフティーカースタート」でレース開始。
セーフティーカースタートとは安全を考慮した特別ルール。
セーフティーカー導入間はコース全域追い越し禁止、周回を重ねながら天候の回復を待ちます。

しかし霧は深さを増し結局レースは中止。
山﨑さんの順位は第1ヒート終了時点の5位で確定しました。

山﨑さん 「東北に来てレースをして、元気な姿を見せるっていうのが1年の大きな行事で、そういう中では開催出来て良かったかな!」