放送した内容は
2020年10月25日(日)に放送した内容は
ときめきみらいスタジアム ~燕沢ジュニア バドミントンクラブ~
今回、悠奈がお邪魔したのは、
創立20年目を迎えた「燕沢ジュニアバドミントンクラブ」です。
さっそく悠奈がバドミントンを体験!
お相手をしてくれたのは小学3年生の祢津蒼太くん。
去年の県チャンピオンで全国大会にも出場した将来有望な選手なのです!
祢津蒼太くんの姉、葵さんとダブルスでペアを組むのが小野美空さん!
燕沢ジュニアバドミントンクラブのキャプテンなのです。
2人はペアを組んで2年目、先日も東北大会でベスト8に進みました!
★燕沢ジュニアバドミントンクラブ メンバー募集中♪
⇨詳しくはホームページをご覧ください!
https://tsubamezawa-jbc.com/
2020年10月18日(日)に放送した内容は
伝統校!仙台一高サッカー部 ~初の女子マネージャー~
宮城県仙台第一高等学校。
生徒の自主性を重んじる「自発能動」の精神を掲げています。
サッカー部でも、部の方針から練習メニューまで生徒が1から決めてきました。
仙台一高は2010年に共学化。男子のみだったサッカー部に今年初めて女子マネージャーが2人、入部しました。
そして迎えた「全国高校サッカー選手権宮城県大会」
仙台一高は初戦、気仙沼高校と対戦し3対0で勝利しました。
部長 木村光選手(2年) 「次当たる仙台西高校は新人戦でも負けた相手なので、絶対勝って去年の屈辱を果たしたいと思います」
マネージャー色川叶憂さん(1年) 「私たちも気持ちを切り換えて次の試合に向けて準備が出来たらいいなと思います」
東北福祉大 駅伝ガールズ4年生の約束
毎年、仙台で開催される『杜の都 全日本大学女子駅伝』
予選を勝ち抜いた25チームが全国から集まり、駅伝日本一を競います。
東北地区代表は14年連続18回目の出場、“東北福祉大学”
冠木監督 「競争心が昨年、一昨年よりも生まれてきています。全国で勝負できるレベルまで来ているのかなと感じています」
東北福祉大、Wエースの一人 三浦佳奈さん。
しかし今年、駅伝のエントリーメンバーから外れてしまいました。
三浦さんは去年、“ある約束”を教えてくれました。
三浦佳奈さん(4年) 「4人で杜の都駅伝でタスキを繋ぐのが入学当初からの4人の目標です」
辛い時、苦しい時、この約束を支えに4人で力をつけてきました。
しかしその約束はもう果たせません。
それでも4人で話し合って新しい約束をしました。
―4人で最後までやり切ろう。チームのために―
2020年10月11日(日)に放送した内容は
ベガルタ 関口訓充が語る チームに必要な魂
チーム最年長の34歳、関口訓充選手。
過密日程の今シーズンここまで全試合に出場している、ベガルタで最もタフな選手です。
外賀ちゃん「チームがなかなか勝てていない状況の中で関口選手はどういったことを感じていますか?」
関口選手「ひとつのミスやピンチを迎えて失点しなくてもヤバイという自分たちからバタバタしている部分は(チームとして)経験が不足している。
選手たちに責任もあると思うので、自分は試合に出してもらっている以上本当に責任を感じています」
関口選手「日々の練習を無駄にせず1戦1戦を戦ってみんなに応援してもらえるように頑張っていきたいなと思います」
仙台向山高校 かつての強豪校の今 ~僕たちの選手権~
高校サッカーの夢の舞台、『全国高校サッカー選手権大会』の宮城県代表を決める大会が来週からはじまります。
かつて向山高校サッカー部は2度県大会を制し、全国高校サッカー選手権大会に出場した名門。
これは県内の公立高校では4校しかありません。
しかし近年は全国の舞台はおろか、県大会決勝トーナメントにも5年間出場できておらず・・・
初戦の相手は仙台三高。新人戦でも対戦していますが、結果は完敗でした…
キャプテン 佐藤優輝選手(2年)「新人戦で悔しい結果を残したので、そこで(選手権予選)しっかりと戦えることを見せて
リベンジとはいかなくても向山は強いなと思ってもらえたら良いかなと思います」
部長 齋藤由宇選手(2年)「去年(新人戦)結構大差で負けてしまったのですごく悔しい気持ちでいっぱいなんですけど、
しっかり練習してきたのでちゃんと結果を出せるように頑張ります」
2020年10月4日(日)に放送した内容は
全国に挑む 東北代表が決定
秋の仙台を舞台に行われる大学女子の駅伝ナンバーワン決定戦『全日本大学女子駅伝』。
新型コロナウイルスの影響も心配されましたが、今年も大会を予定通り行うことが決まりました。
東北の絶対王者、14年連続18回目の出場を狙う東北福祉大学。
一方「打倒・東北福祉大学」が合い言葉、実力派の1年生も加わり戦力が大幅にアップした石巻専修大学。
予選は1チーム3人、各大学から2チームが出場して6人の合計タイムで競います。
結果、東北福祉大学の1・2フィニッシュで完全勝利となりました。
【東北福祉大学】
五十嵐徳子キャプテン(4年)「去年の(東北予選の)大会記録には及ばなかったので、そこをこれからどう課題をつぶしていくかが重要だと思う。
実力がきっ抗している中ではあるんですけどその中で切磋琢磨し合って(全日本では)過去最高順位を目標に頑張ります」