ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2020年11月29日(日)に放送した内容は

ときめき未来スタジアム

今回、悠奈が訪れたのは仙台こどもチアリーディングチーム“Rainbows”
幼稚園年中から小学6年生まで30名が所属。
東北で唯一チアリーディングの大会に出場しているジュニアチームなのです。

悠奈も挑戦♪

キャプテン佐藤咲さん(6年)「みんなで心をひとつにして、スタンツが決まった時が1番楽しいです。」

2020年11月22日(日)に放送した内容は

未来のトップアスリート 高校日本一 佐藤駿太郎

宮城農業ウエイトリフティング部3年、佐藤駿太郎くん
新型コロナウイルスの影響で中止された高校総体の代替大会で81キロ級の県大会新記録を樹立!
そして先月発表された高校ウエイトリフティングのランキングで全国1位になった
将来有望なアスリートなのです。

駿太郎くんの強さの秘密は・・・
実はバーベルを持ち挙げるときにジャンプをしているのですが、その跳躍力で持てる重量が
大きく変るといいます。そこで駿太郎くんの跳躍力を見せてもらうことに。
跳び箱を何個も重ねて助走なしで飛び乗ります。

小学校6年間、体操教室に通っていた駿太郎くん。そこで培った体幹の強さ、そして跳躍力が
彼の強さを支えているんです。

駿太郎くん「自分が目指す大学に81㎏級の日本チャンピオンがいて、そういう先輩たちから
アドバイスもらって力をつけたい。最後の目標としてはオリンピックに出場したい」

2020年11月15日(日)に放送した内容は

元楽天選手のセカンドキャリア 福田将儀さん

ドラフト1位 安樂投手が入団した2014年ドラフト、福田さんは3位指名で中央大学から楽天入り。
俊足巧打が売りの外野手で1年目から開幕一軍を勝ち取るなど将来のレギュラー候補として期待されてきました。
しかし翌年から出場機会が減少、目立った成績を残すことができず在籍わずか3年で戦力外通告。
現在は千葉県にあるソニー生命保険株式会社でライフプランナーとして、日々保険の営業活動を行っています。

そんな福田さんは、職場に大事なものを持ち込んでいました。

福田さん「2015年4月14日西武戦の初ヒットのボールです。この時の気持ちというか初心というか、
がむしゃらにやっていた時の気持ちってだんだん慣れてくると薄れてくるのかなと思っていたので、
(当時は)とにかく結果を出したいとかアピールしていという気持ちがあったので、
このボールを見るといつもそういう気持ちになるなと…」

福田さん「現役時代、熱いご声援本当にありがとうございました。今でも仙台にはおじゃましているのですが、
気付いた際はぜひお声がけいただけたらと思いますので、その時はよろしくお願いします。
これからも東北を好きな気持ちは変わりませんので引き続き応援よろしくお願いいたします。」

髙橋礼華さん 東北6県のジュニア指導

髙橋礼華さんの母校、聖ウルスラ学院英智高校で二日に亘って行われた東北小学生バドミントン連盟強化合宿。
礼華さんは東北エリアの競技向上を目指したこの強化合宿にゲスト講師として参加しました。

礼華さん「2時間という短い時間で伝えられることはすごく限られているので、
その日に私が伝えたことをまた次の練習で活かしてくれるようなことを伝えました」

2時間を超える強化合宿、子どもたちにとって学ぶことの多い内容となりました。

2020年11月8日(日)に放送した内容は

全日本大学女子駅伝 東北福祉大 ~笑顔と涙の舞台裏~

先月、仙台で開催された“全日本大学女子駅伝”
東北福祉大は去年14位。これは、東北地区の歴代最高順位です。
今年1年「歴史を変えよう」を合言葉に、14位以上を目指し練習してきました

今年が最後のチャンスでしたが、選手に選ばれたのは五十嵐さん須藤さんの2人だけでした。

1区は2年生の金澤さん。一気に3人を抜き16位でタスキリレー。
続く2区は植田さん、3年生で初めての駅伝。緊張したのか調子が上がらず3つ順位を落とし19位。悔しい駅伝デビューとなりました。

3区はキャプテンの五十嵐さん。順位こそ上げられませんでしたが、笑顔のタスキリレー。

4区、タスキを受けた須藤さんは東北福祉大のエース。1つ順位を上げてタスキリレー。
5区の武内さん、6区の小髙さんもベストを尽くしましたが、流れは変えられず・・・
結果は17位。
悔しさはタスキと共に後輩たちに託します。

五十嵐さん「自分たちの思いも引き継ぎつつ、来年以降の後輩の活躍に期待したいです」

須藤さん「色々4年間あって辛いことの方が多かったんですけど、福祉大で駅伝出来るのがうれしいし 誇りに思っていて、最後4年生として走れてうれしかったです」

2020年11月1日(日)に放送した内容は

今月からミヤテレスタジアムに強力な仲間が加わりました♪
リオオリンピック バドミントン金メダリスト 髙橋礼華さんです!!

なんとさっそく取材にも行ってくださいました!

日本一目指す もうひとつのイーグルス

厳しいセレクションを経て集まった、16人の小学6年生による東北の野球エリート選抜チーム“楽天イーグルスジュニア”。
目指すは年末に行われるNPB12球団ジュニアトーナメント。プロ野球ジュニアチームによる日本一決定戦!イーグルスジュニアは一昨年のチャンピオンなのです。
しかし去年は決勝戦で敗れ準優勝。今年は2年ぶりの優勝を狙います。

イーグルスジュニアを率いるのは大廣翔冶監督
楽天創設年度、最初のドラフトで楽天入り。強肩強打の選手でしたがケガもあって思うような成績が残せず2011年に引退。その後イーグルスのジュニアコーチとして子どもたちに野球指導を行っています。

大廣翔冶監督「将来プロ野球に入れるような子どもたちだと思っていますので、厳しい指導をはねのけた子どもたちが逆境で活躍してくれると思っているので、常に厳しくてそれをはねのける精神力、その精神力をつけてもらいたい」

大廣翔冶監督「昨年負けた時にも“来年必ずお前らの分もやり返すからな”というのを子どもたちの前で話をしまして、なので今年は奪還というか去年の借りを返すという意気込みで子どもたちにもしっかり話をして必ず優勝しようと今年はやっています。」

宮城工業 古豪復活へ「選手権」に挑む ~僕たちの選手権~

冬の高校スポーツの風物詩「全国高校サッカー選手権」。
10年ぶりの全国を狙う宮城県工業高校は、過去8回の出場を誇り全国3位に輝いたこともある強豪校なのです。

そんなチームを引っ張るのは、今大会3得点をあげているキャプテンの加藤巧真くん
そしてチーム最多の5得点、10番 遊馬健太くん
2人は中学時代、県選抜チームでともにプレー。東北ナンバー1を決める大会で優勝した実績があるんです。

過去10年。仙台育英、聖和学園といった強豪私立が全国への切符を勝ち取る中で、古豪復活を誓う。
キャプテン加藤巧真くん「勝って優勝して他のチームよりも1日でも長くサッカーを続けて、1日でも多くみんなと一緒にサッカーができるように頑張りたいと思います。」