放送した内容は
2020年12月20日(日)に放送した内容は
タキツルコンビとリモトーク PART2
タキツルコンビとリモートトークスペシャル！
先週に続いての第二弾！
音楽クイズ♪誰の登場曲でしょうか？
ヒーローインタビュークイズ♪何と言ったでしょうか？
2人の2年目のシーズンの目標は？
津留崎投手「石井貴コーチに来シーズンは50試合投げることを目標に頑張ってくれと言われているので、
50試合投げる事を目標に頑張っていきたいと思います」
瀧中投手「勝ち星負け星あると思うんですけど、貯金を2コか3コ作りたいと思います」
仙台育英 豊倉主将 1年越しの思い
全国高校サッカー選手権宮城県大会決勝。
仙台育英学園高校は一県一代表制になってから史上初の、県大会4連覇を達成。
今月31日に開幕する全国大会。
初戦の、宮崎日本大学高校との一戦に向けて、育英イレブンは練習に励んでいました。
そんなチームの中で特別な思いで臨むのが、キャプテンの豊倉博人くん。
前回大会、2年生レギュラーとして出場した豊倉くん。しかしベスト4がかかった準々決勝で負傷し、無念の途中交代。
およそ半年のリハビリを乗り越え全体練習再開の日に復帰。
豊倉くん「ここから技術も戻して行ってチームのトップでいられるようにしたいと思います」
間近に迫った“最後の選手権”靱帯断裂の大けがを乗り越え、強豪、仙台育英を引っ張ってきた豊倉くん。
3年間の集大成 見据える目標は一つ。
豊倉くん「最終的に自分が高校で何をしたかって言われたときに、
チームを全国で高いところまで連れてったぞって後々言えるようなそんな大会にしたいなと思います。」
2020年12月13日(日)に放送した内容は
シーズンオフ企画
～瀧中＆津留崎 タキツルコンビとリモトーク～
9月に一軍昇格してから先発8試合で2勝を挙げたタッキーこと瀧中瞭太投手。
ルーキーピッチャー唯一の開幕一軍スタート、33試合に登板した津留崎大成投手。
2人の画才は？絵心チェック♪
宮城地名クイズ♪
こどもみらいテレビウィーク
～デビュー戦で全国2位 スーパー小学生～
スピードスケート、ショートトラックで金メダルを目指す白岩醒実（しょうま）くん。
去年、初めて出場した全国大会で2位に入賞。一躍スピードスケート界にその名を轟かせました。
新型コロナウイルスの影響で多くの試合が中止になった今年。
そんななか唯一開催が決まったのが3月の全国大会。
初めての日本一を目指します。
そしてその先に見据える未来とは・・・
白岩醒実くん 「金メダリストになりたいです。オリンピックで大会新記録を出したいです。」
2020年12月6日(日)に放送した内容は
リガーレ仙台 初出場 皇后杯に気合
結成から3年目を迎えたクラブチーム リガーレ仙台。
今年10月、設立当初からの目標であった「Ｖリーグ参入」を達成しました。
「Ｖリーグ参入」を決めたことについて、去年夏から監督を兼任するクラブ立ち上げのメンバー、
仙台市出身リオオリンピック代表の佐藤あり紗選手は…
佐藤あり紗選手「Ｖリーグ参入を目指してやってきたので、それがかなったというのは嬉しく思いますし、
そこ（Ｖリーグ）でしっかり戦える準備をしなきゃいけないと感じました」
皇后杯ファイナルラウンドはＶ1リーグ全12チームを含む18チームが参加。
リガーレ仙台は初戦の福岡大学戦に勝利すれば2回戦でＶ1リーグのチームと対戦します。
佐藤あり紗選手「皇后杯では“勝ちます”って言いたいんですけど、
まずは自分たちのバレーボールをしっかりやってＶリーグに入った時につながるような試合ができたらいいなと思います」
東京五輪 日本代表候補「新技へ」
東京オリンピック代表候補 仙台大学 体操の南一輝選手。
去年11月、Ｗ杯シリーズの一つコトブス大会でゆかの世界一に輝いた「ゆかのスペシャリスト」。
金メダルへ最大の必殺技は・・・
『リ・ジョンソン』
後ろ向きに飛び出し、2回宙返りする間に3回ひねる技。
当時は世界で南選手と白井健三選手の2人しかできないという大技を武器に、
オリンピック出場まであと一歩と迫っていました。
ところが、新型コロナウイルスの影響で東京オリンピックは延期に…
代表を決める国内選考も来年4月以降に延期となりました。
しかし南選手、この状況をプラスととらえこの空白の期間に新しい大技に挑んだのです。
それは「リ・ジョンソン」の3回転のひねりに、さらに半回転のひねりをプラスした新技。
大会ではまだ誰も成功したことがないため、便宜上「リ・ジョンソンハーフ」と呼ばれていますが、
連盟指定の国際大会でこの技が成功すれば「ミナミ」という自分の名前がつくのです。
南選手
「国際大会で発表して成功できれば（この技は）ミナミになるので、
体操やっている以上自分の名前が（技名に）つくのは嬉しいことなので目標にしたいんですけど、
まずはオリンピックを第一に考えて来年使えるように調整していきます」
12月10日は9ヵ月ぶりの大会となる全日本体操種目別選手権。
去年初優勝を飾った大会で、連覇を狙います。
南選手
「リ・ジョンソンハーフを練習しつつ今やっていることを完璧に、
最終目標は東京五輪で金メダルとることなので、
そこはぶれずにやっていきたいと思います。」
