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2021年2月28日(日)に放送した内容は

手倉森監督に聞く　今季のポイント

開幕直前まで行っていた宮崎キャンプで、
平瀬さんが手倉森監督に話を聞いていました。

相手DFの裏へ抜ける練習の意図は？

手倉森監督「つなぐ意識があれど前線のアクションがないと足元（のボールを）狙われがちになるので、
やっぱり前線の選手はスキあらば裏を取るアクションをとっておいた方が相手が嫌がる。
ラインが下がってくれればより中盤が入ってきたときに収め所ができてくる。」

平瀬さん「去年もシーズン中電話で話していましたけど、ベガルタのことは気になっていましたか？」

手倉森監督「一番は苦労して（J１に）上げたチームだから、落ちないでほしい。
自分を成長させてくれたのがベガルタだと思った時に、困っている時にはやっぱり気になっていました。
被災地に対してやり残したことがずっとある。J1でのタイトルというね、
縁あって戻ってきたときにそれをやらなければいけない。
当時の戦いを再現できそうな雰囲気があるなと思います」

2021年2月21日(日)に放送した内容は

ベガルタ宮崎キャンプ　～手倉森監督とぶっちゃけトーク～

平瀬さん「キャンプの手ごたえはどうですか？」

手倉森監督「一緒の思いでみんな一致団結して全体が動いてくれている。
（今年のベガルタは）厳しいじゃないかと思っている人に向いて言うならば、
“今に見てろよ”っていうようなことが出来そうだなと。」

そして手倉森監督がキャンプのＭＶＰにあげたのは・・・
チーム最年長ミッドフィルダー関口訓充選手と平瀬さんも注目しているディフェンダーの平岡康裕選手。

キャンプで平瀬さんが気になったのは・・・
去年、特別指定選手としてベガルタでプレーした真瀬拓海選手。

手倉森監督「身体的にも能力高いし、
元々スピードある選手なのでもう少しリラックスしてプレーしてもらえるといいプレーがもっともっと出せるのかなと」

手倉森監督「戦う姿勢を見せたい。そうなったときに共に戦う仲間が必要だというところだと思います。
去年苦しんだメンバーとね今年新しく加わった仲間、
そしてベガルタを支えてくれるサポーターのみなさんと共闘して、全国に仙台の力を一緒に示していきましょう！
応援よろしくお願いします！」

2021年2月14日(日)に放送した内容は

宮城出身　岸孝之　15年目の決意

キャンプのオフはどんな過ごし方？

岸投手「この年齢であれですけど、ゲームしかしないですね。笑」

必ずやるキャンプの練習法は？

岸投手「傾斜を使って投げることですね。やっぱりピッチャーなので平坦なところではなるべくそんなに投げないようにしています。」

今シーズンはどんなシーズンに？

岸投手「まだまだやれるぞっていうのは見せていきたいなと思っていますけど、石井監督になって公私ともにお世話になった方なので、
監督のためにやれるぞっていうところを見せたいなと思っています。」

震災から10年の決意　宮城出身投手として

岸投手「（楽天にきて）5年目になりますけど、優勝というところが（自分が）来てできていませんし貢献もできていないので、
今年こういうタイミングで将大も戻ってきて僕自身も楽天イーグルスだからこそ東北の皆さんに何か出来るんじゃないかなとは思っているので、
やっぱり優勝だと思っています。そのためにも本当1年間頑張りたいなと思っています。」

田中将大投手の復帰　岸投手にとっての存在は？

岸投手「同じ先発としてレベルは全然違いますけど、そこに負けないように一緒に競い合っていけたらなとは思います。」