ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2021年7月25日(日)に放送した内容は

野球少女のホームランプロジェクト

リトルリーグチーム“利府ユニオン”に所属している吉田和奏(わかな)ちゃん。
チームは今年初の全国大会出場を決めました。しかし和奏ちゃんは・・・

和奏ちゃん 「ほとんど三振かボテボテゴロ…」ということでこの人に助けを求めました!
楽天のヒットメーカーだった草野大輔さん。引退後は子供向けの野球教室“草野塾”を立ち上げ、現在生徒は80人。子供を教えるプロフェッショナルです!

和奏ちゃん 「当たったときの爽快感が違ったし、試合でも打つぞって思っています」

ときめきみらいスタジアム
〜東京2020オリンピック新競技に注目!〜

若者のストリート文化が発祥のスポーツ、スケートボード。
今回悠奈がお邪魔した、荻堂式スケートボードスクールは宮城で数少ない本格的なスクールで、今年5月仙台市泉区に屋外ストリートスケートパークが完成しました。

およそ40人のスクール生を指導するのがプロスケートボーダーの荻堂盛貴さんです。

そしてスクールで最もレベルの高い“エキスパートコース”の赤間凛音(りず)さん、13歳。
りずさんがメインで取り組んでいるのは“ストリート”。セクションと呼ばれる障害物を使って技を披露します。

6月にローマで行われた世界選手権に日本人選手の中では最年少で出場、惜しくも準決勝で敗れあと一歩のところで今回のオリンピック出場を逃しました。

りずさん 「まずオリンピックに出られるように頑張って練習して、1位とか上位になるべく入れるようにしたいです」

荻堂さん 「やっぱりかっこよさ。かっこいいというのがなかったらここまで本気で頑張ろうと思わなかったんで、もっともっとかっこいいスケーターを育てたいなと思います」

悠奈も体験♪

2021年7月18日(日)に放送した内容は

仙台から世界へ 板倉滉インタビュー

神奈川県出身の24歳 ディフェンダー板倉滉選手。
川崎フロンターレからの期限付き移籍で2018シーズンはベガルタ仙台でプレー。
長身を生かした守備と高い攻撃能力が評価され、翌年にはオランダの1部リーグ、FCフローニンゲンへ移籍しました。

移籍3年目のシーズンは、なんと公式戦全試合に出場。サポーターが選ぶチームの年間MVPも受賞しました。

板倉滉選手 「今年1年間はフル出場でチームMVPに選ばれた事は本当にすごい自信になるしサポーターの方々に投票してもらってチームMVPになれるのはすごく嬉しいことだったので、それを今後に生かしていく必要があるかなと思います」

仙台から世界へと羽ばたき、大きな成長を遂げた板倉滉選手。
今度は日本中の期待を背負って、オリンピックの舞台に挑みます。

板倉滉選手 「目指すところは金メダル。1試合目から間違いなく難しい戦いが続きますけどチーム一丸となって、日本国民みんなで戦ってくれると嬉しいです。金メダル獲ります!」

夏休みを前に2年ぶりの交流大会
~バレーボールキッズが集結~

東北のバレーボールキッズの交流を目的に開かれている〝仙台七夕カップ〟が2年ぶりに開催されました。

この夏の大きな思い出として
子どもたちは精一杯のプレーで大会を楽しんでいました。

2021年7月11日(日)に放送した内容は

夢に向かって学ぶ 財前フットボールスクール

聖ウルスラ学院英智高校 男子バドミントン部。
先月、2年ぶりに開催された宮城県高校総体では、12大会連続12回目の優勝を果たしインターハイの切符を手にしました。

ウルスラといえば女子バドミントン部が有名で、OGにはリオオリンピック金メダリストのタカマツペアなどがおり、 世界で活躍するバドミントン選手を数多く輩出してきました。
2005年、ウルスラが共学化し男子バドミントン部も作られました。

部員1人から歴史がスタートした男子バドミントン部。スカウトはせず、ゼロから部を作ってきました。
監督の熱意ある指導と選手たちのひたむきな努力が実を結び、2019年創部13年目でインターハイ優勝!
男子バドミントン部がここまで力をつけてきた秘密は・・・
縦のつながり。
多くの卒業生が定期的に部を訪れ、後輩たちに胸を貸します。これが、ウルスラに根づいてきた伝統。

主将 深井俊椰選手 「インターハイ、先輩たちなくなってしまって結構悲しい思いをしていると思ったので、自分たちがその気持ちを引き継いで先輩たちの分までインターハイで優勝したいと思いました」

先輩たちへの思いも胸にインターハイへ
めざすは大会連覇。日本一。

2021年7月4日(日)に放送した内容は

夢に向かって学ぶ 財前フットボールスクール

青葉区の体育館に集まったサッカー少年たち。
サッカーの技術を学びたい!といろんなクラブチームから意識の高い選手たちが通っているのが、ここ〝財前フットボールスクール〟
立ち上げたのは財前宣之さん。1999年から7年間ベガルタ仙台でプレーしました。

財前さん 現役時代 東北の方にたくさん応援してもらって恩返しをしたいという気持ちでいっぱいです。
自分がプロでやってきた経験を伝えることは他の人にはできないことだと思ったので、自分が死ぬまでに(教え子が)プロになってほしいです」

人気の秘密は一方通行ではなく、こどもたち自身に考えさせる指導。

将来の夢は...
鈴木獅宥(しゆう)くん 「日本代表になることです」 鈴木智心(ともみ)くん 「海外でプレーすることです」