ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2022年1月30日(日)に放送した内容は

毎年恒例 ルーキーが使いたい登場曲は?

【ドラフト1位 吉野創士選手】♪「交差点feat.EXPRESS」BANTY FOOT
吉野選手「浅村選手が2019年に使っていた登場曲なんですけど、浅村選手が登場曲に使う前から結構気に入っていた曲で聴いたりしていたので、もしプロ野球選手になれたらこの登場曲で打席に立ちたいなという夢があった。それが今 かないそうな感じなのでそれを使って打席に立ちたい」

【ドラフト2位 安田悠馬選手】♪「DUNKMANが作る曲」
安田選手「自分の友達なんですけど、1人めちゃくちゃおもしろいラッパーがいて、『DUNKMAN』なんですけど僕が命名して、中学・高校と野球部で一緒でずっと仲良くてそいつに(登場曲)作ってもらいたいです」

【ドラフト4位 泰勝利選手】♪「奄美大島の先輩が作った曲」
泰選手「自分の高校野球で奄美の先輩がいたので、その人が今 曲を作ろうとしているのでそれを使いたいなと思います」

【ドラフト7位 吉川雄大選手】♪「めちゃめちゃトランクスの曲」
吉川選手「自分の姉がアーティストとして活動していまして、登場曲はやっぱりその(バンドの)曲にしようと思っています」

【育成1位 宮森智志選手】♪「正攻法」SUPER BEAVER
宮森選手「タイトルにもあるとおり、自分の信じた道を真っ直ぐ貫いていけと、メッセージ性のある曲なのですごく好きでそれにしようと思いました」

2022年1月23日(日)に放送した内容は

1年でのJ1復帰へ!現地で徹底取材!!
~ベガルタ沖縄キャンプ~

沖縄県糸満市で行われたベガルタ1次キャンプ。
外賀ちゃんが現地に行って、期待の新戦力をはじめ、開幕に向けて汗を流す多くの選手を取材してきました! 39歳。

外賀ちゃん 「このキャンプから合流したカルドーゾ選手がいるんですけど、一人だけね…半袖!今年のやる気がうかがえますよ」
移籍2年目のシーズン、半袖は気合の表れか?

今回外賀ちゃんは、コロナ対策として選手に近寄ることはなく、
ボードを使って選手たちとコミュニケーションをとってきました。

注目の新加入選手たちも開幕スタメンを目指し、連日アピールを続けています。
中でも目を引いたのは水戸から加入したフォワード、中山仁斗選手。
J2で2年連続2桁ゴールを挙げている点取り屋で、練習でも利き足の左足豪快なシュートを叩き込んでいました。

中山選手「ゴールという所も見て欲しいですけど、それ以前にチームのために走ったりとか体を張るプレーも見て欲しいと思います」

長崎から加入したミッドフィルダー、名倉巧選手。

鳥栖から加入したディフェンダー内田裕斗選手。

そして最後の注目選手は、鳥栖から3年ぶりに復帰した梁勇基選手。
梁選手 「本当にJ1に復帰する事しか考えてないので、過去の部分というか自分でやってきた部分は1度自分の中から外してよりチームが一つになって、そこが仙台らしさだと思うのでそういう部分を持ちながら1年間戦い抜けるように力になっていければなと思っています」

2022年1月16日(日)に放送した内容は

藤田一也(39)惜別のSPインタビュー
~イーグルス在籍9年半の思い~

このオフ、大きな決断を迫られた藤田一也 39歳。

イーグルスから受けたコーチ就任のオファー。
しかしそれは現役引退を意味していました。
藤田選手「大歓声の中でプレーするってすごいクセになるというか、やっぱりもう1回味わいたいっていう気持ちになるんですよね」
下した決断は“現役続行”
古巣・ベイスターズへ移籍が決まり宮城に別れを告げることになりました。

2012年のシーズン途中、ベイスターズからトレードでイーグルス入りした藤田選手。
高い守備力を武器にプロ8年目で初めてレギュラーの座を手にしました。

藤田選手 「まさか30歳ぐらいでレギュラー獲れると思ってなかったし、優勝も経験したし日本一も経験させてもらったし、プロに入った時に一番目標にしていたゴールデングラブ賞も獲れたし、ベストナインも獲らせてもらったし、野球選手として目標にしていたことが全て叶えさせていただいたこの9年間だったので…」

外賀ちゃん 「星野監督ってどんな人だったんですか?」

藤田選手 「楽天にトレードになった時に一番初めに思ったのが、星野監督やったんですよね。すごい怖いイメージだったし僕みたいなん、大丈夫かなっていう。ユニフォーム着てる時と、脱いだ時とでは全然違う、メラメラっすね。だから僕たちもそうなれた」

藤田選手と言えば12球団ナンバーワンと言われる内野手としての守備力。
ウォーミングアップのキャッチボールには守備職人としてのこだわりがありました。

藤田選手 「自分がこのプロ野球界で勝負できるのは守備だと思ったので、守備練習だけは人に負けないくらいやりましたし、練習につきあってくれたコーチには感謝しています」

イーグルス在籍9年半で最も思い出に残った試合は?

藤田選手 「やっぱり2013年リーグ優勝を決めた瞬間。試合前に星野さんにボソっと一言かけられたんですけど、“ここまで来られたのは一也のおかげや”って言われたんです。あの一言っていうのは鳥肌立ったし、きょう優勝決まるわって思いましたね」

ファンからもチームメイトからも愛された藤田一也選手。
悔いのない野球人生を送るために宮城から旅立ちます。

2022年1月9日(日)に放送した内容は

新春SPトーク 則本昂大投手&早川隆久投手

昨シーズン3年ぶり2ケタ勝利、今年節目の10年目 則本昂大投手。

そして2年目のシーズンを迎える早川隆久投手。

去年一年で兄弟のように親密になった二人。お互い相手のことをどう見ているのかお題を出しました。

その1・相手の野球以外ですごいところ

その2・相手のことを動物に例えると

則本投手「犬と迷ったんですけど、犬ほどかわいいわけじゃないから…笑」

早川投手「力強いピッチングスタイルもそうですけど、そういうのを見ているとライオンなのかな」

外賀ちゃん「ちなみに動物以外で何思い浮かんだんですか?」

早川投手「ショベルカー!笑」

その3・相手の野球以外で似合う職業

その4・相手の直してほしいところ

今シーズンの目標は?

早川投手「(去年)達成できなかった2ケタ勝利を目指しながら防御率も3点台を切って2点台に乗っていけるようなピッチャーになりつつ、CSだったりポストシーズンで投げられるようなピッチャーになっていければと思います」

則本投手「まずは早い段階で4勝して、100勝クリアして最低でも15勝ぐらい勝てるシーズンにしたいと思います。もう一つは200イニング目指して投げられるようにケガなくやっていけたらいいかなと思います」