ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
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放送した内容は

2022年11月20日(日)に放送した内容は

満福盛り盛りベガルタ ~福ちゃん初の対面取材~

来シーズンに向けたチーム作りが進む中、ここまで12人の選手の契約更新が発表されました。その選手たちにいち早く話を聞こうと、福ちゃんさっそく練習場へ…

まず話を聞いたのはブラジル出身のミッドフィルダー、フォギーニョ選手。


残念ながら完全に忘れられていましたが、前回のインタビューでは生まれてくる赤ちゃんに“イージス”と名付けたいと教えてくれました。ということで…

続いて、去就未定の選手で特に気になるのがセレッソ大阪から期限付き移籍中の中島元彦選手。今シーズン、ファンが選ぶ年間MVPに輝くなど大活躍でした。

前回のインタビューでは何とか仙台でプレーしてもらおうと、仙台名物の牛タンカレーを目の前で食べて仙台の魅力をアピールしていました。

そして2021年入団。前年度は特別指定選手としてプレーした真瀬拓海選手。
積極的な攻撃参加で今シーズン4得点をマークした期待のディフェンダーです。このコーナー初登場ということで福ちゃん得意の似顔絵を描いてみました。

さらに、今シーズン途中から監督に就任。来シーズンの続投が決まった伊藤彰監督。


福ちゃん「ご自身の性格はどんな性格だと思いますか?」 伊藤監督「わがままかもしれません。物をはっきり言ったりとかそういうところはあるかなと」

伊藤監督「福ちゃんうまいですよ。自信持ってください!」 福ちゃん「自信を持ってこれからも絵を描かせていただきます。ありがとうございます!」
最後に監督お墨付きをいただきました(^^)

2022年11月6日(日)に放送した内容は

全日本大学女子駅伝 東北福祉大の挑戦

10月30日に行われた全日本大学女子駅伝。
愛知の名城大学が史上初の6連覇を成し遂げ幕を閉じました。

―大会当日の朝―

16年連続20回目の出場 東北福祉大学。狙うはシード権8位以内。
去年、学校史上最高の9位に入り、今年こそはの思いで悲願の8位以内を狙います。


1区を任されたのはチームのエース金澤佳子(かなざわかこ)さん4年生。
プレッシャーのかかる中、金澤さんは5位集団を引っ張る位置でレースを進め、1区の大学史上最高順位5位でタスキを渡す快走を見せました。

2区も4年生 キャプテンの小松莉菜さん。
第2中継所直前で順位を落としましたが、それでも8位でタスキを渡します。

1、2区順調につないだ東北福祉大学でしたが3区で試練が待っていました。
2年生 柴田梨花さん。本来の走りをすることが出来ず、チームの順位は5つ下がって13位になってしまいました。

4区を走った1年生 千葉未来(ちばみく)さんは区間12位の走りでチームの順位を2つ上げました。

エース区間、最長9.2㎞の5区 4年生の竹内わかなさんが再び順位を2つ落とし13位に。

逆転での8位を狙った最終6区 2年生の矢内楓恋(やないかれん)さんが一旦は順位を一つ上げましたが、フィニッシュ直前のストレートで抜かれてしまいます。

結局、東北福祉大学は3区以降浮上できずに13位。
それでもシード圏内との差はわずか45秒。9位だった去年は1分28秒の差があったので43秒縮めました。


レース後、冠木監督は・・・


自分たちを信じて練習を重ねましたが、今年も悲願達成ならず。
これで引退の4年生、8位以内の目標達成は後輩に託されます。


矢内楓恋さん(2年)「4年生が今まで1年間チーム引っ張って来てくれて、下級生が今年は
底上げできてなくて、4年生に負担をかけてしまったなって思います」 柴田梨花さん(2年)「練習で出来ていたのに、大会でその練習の出来た成果を出し切れなかったので、練習してきたことを信じて次は走れるようにしていきたいです」