ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2022年2月27日(日)に放送した内容は

西口直人 6年目のキャンプに臨む

2017年にドラフト10位で入団 西口直人。
一昨年まで1軍登板はわずか1試合。しかし去年は中継ぎで32試合に登板しました。
西口投手「昨年は本当に後半戦すごく良い場面でも投げさせて頂きましたし、1軍であれだけ投げられたっていう経験はすごい今年に生きてくると思うので、もっともっと頭を使って投球できたらなと思います」

西口投手の特技とは!?

外賀ちゃん「将棋って野球につながるとこってありますか?」
西口投手 「将棋もやっぱり王将を取られないってゲームなので、いろんな駒をとられても最終的に王様をとられずに相手の王様をとれば勝てるので、野球もやっぱりランナーどれだけ出したり苦しい状況でも、最終的にゼロで帰って来ればOKだと思うので」
外賀ちゃん「自分を駒に例えると何ですか?」
西口投手 「一歩一歩しっかりと成長していきたいので“歩”で、頑張って“金”になれるように頑張ります」

―歩から金へ―

西口投手 「まずは開幕ローテーションに入ることが自分の目標であり、その中でシーズン通して100イニング投げるのが自分の目標なのでそれを達成できるようにこれからもっともっと自分を追い込んで練習して頑張ります」

2022年2月20日(日)に放送した内容は

楽天のタッキー 新シーズンに向けて

昨シーズン、入団2年目にして1年間先発で投げぬいた瀧中瞭太投手。
則本に次ぐチーム2番目の10勝をあげました。

楽天投手陣、去年1試合当たりの平均投球イニングを比べてみると、瀧中投手は5回3分の1。もっとも投げている田中とは1イニング以上の差があり、 “規定投球回数”にも届いていない。
課題を克服するために、瀧中がキャンプで力を入れていることとは・・・
瀧中投手 「ブルペンですね。ブルペンが1番の仕事場なのでそこでしっかり投げられる、トレーニングとかも大事なんですけど、二の次。1番は投げることっていうのを1番強く思ってやっています」

新シーズンの目標は?
瀧中投手 「規定投球回というのを目標に投げたいですね。まずその前に先発で開幕ローテーションに入るというのが1番近くの目標だと思うので、そこの競争を勝ち残って開幕残ってプラス規定投球回をクリアしたいと思います」

2022年2月13日(日)に放送した内容は

新加入 西川遥輝選手がチームにもたらす効果

今シーズンから楽天に加わった西川遥輝選手。
日ハム入団3年目にはレギュラーに定着。走攻守3拍子揃ったパリーグを代表するプレーヤーなのです。

西川といえば、50m走5秒8の俊足の持ち主でこれまで4度の盗塁王を獲得。シーズン40盗塁以上も4度記録するなど、通算311盗塁は現役最多を誇ります。
西川選手 「(盗塁王の)タイトルも獲れればもちろんいいと思いますし、でも本当にチームが勝つために何をすればいいかってところは常に思ってやりたいなと思います」

楽天の盗塁数4年連続パリーグワースト。スピードスター西川の加入によりチームの“走塁”への意識改革が期待されています。

西川選手「個人としてもそうですけど、せっかく楽天イーグルスに入れたので強いチームを作り上げて、最後はみんなで笑って監督を胴上げできるように頑張りたいなと思います」

J2開幕!原崎監督に聞く

シーズン開幕に向けた最終調整の場となる宮崎3次キャンプ。今シーズン指揮を執る原崎政人監督に、チームの状況や開幕への思いを聞きました。

原崎監督が目指すのは、自分たちでパスを回し“主導権を握るサッカー”。
原崎監督「ちょっとしたパスだったりコントロールだったりポジションだったり、本当にちょっとしたことなんですけど、そこまでこだわろうと。それがズレている時にはもうちょっとこうやってほしいという話はその都度しています」

仙台に3年ぶりに復帰した梁勇基選手。ベガルタでは4度目となるキャプテンについて、本人はピッチの上で見せる背中でチームを引っ張りたいと意気込んでいました。
梁選手「しっかり自分がピッチでやることが必ずみんなに伝わると信じているので、自分自身しっかりピッチの上でサッカーに対する部分というのを表現しながら、チームをうまくまとめていきたいなと思っています」

原崎監督の下
生まれ変わったベガルタの戦いが、いよいよ始まります。
原崎監督「今シーズン我々はJ1復帰という目標のためだけに進んでいくので、毎試合勝点3を取れるように見に来てくれるファン・サポーターの方が熱くなれるような、アグレッシブなサッカーを見せたい」

今週いよいよ開幕です。

2022年2月6日(日)に放送した内容は

生中継!守護神・松井裕樹選手登場!!

Qキャンプでテーマに掲げていることは?
松井投手 「自分のいいフォームの再現性を高めていけるようにしていきたいなと思っています」

Qプロ9年目になって、キャンプでの調整の仕方は?
松井投手 「全然変わらないですね。昨年ケガをしてしまって辛かったのでキャンプで故障しないように気を付けているんですけど、その中でしっかりやりたいことをやれるように、コンディション面はいつもより気を配ってやっています」

Q“譲らない”こととは?
松井投手 「他の球団のリリーフには負けたくないですね。昨年中継ぎ陣でいい成績を残すことができたんですけど、みんないいピッチャーがたくさんいて切磋琢磨したなかでそういう成績が出せたと思うので、今年もそういうポジションで投げるので数字ではもちろん一番でなきゃいけないと思っていますし、そういうことができていれば12球団でまた一番の数字が出せるのかなと思っています」

―プロ9年目シーズン 意気込みと決意―
松井投手 「今シーズンは必ず優勝します。最後のマウンドに立てるように僕も準備頑張ります。開幕戦 仙台のマウンドで待っているので、応援よろしくお願いいたします」