ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2022年7月31日(日)に放送した内容は

プロ初HRも記録 武藤敦貴選手 後半戦へ決意

今シーズンは2軍スタートでしたが、
6月の昇格以降は出番を増やし前半戦の打率は2割8分8厘。
この内容について自己採点してもらったところ…
武藤選手「70点ぐらいですかね…。僕の持ち味である足もあんまり生かせてないですし、課題があったので70点という評価をしました」

シーズン終了時に目標とする数字は?
武藤選手「15盗塁して2割9分から3割ぐらいを維持して、守備ではノーエラー5捕殺したいなって思っています」

去年は6月を最後に1軍の出場がなかった武藤選手。
優勝へ向けよりしびれる試合が続く後半戦を戦うのは初めての経験になります。
武藤選手「僕ちょっと後半戦初めてなので新しい気持ちで1戦1戦戦って、1球のボールに向かっていこうと思うので、皆さん厚い応援宜しくお願いします」

2022年7月24日(日)に放送した内容は

今回のミヤテレスタジアムは
4年目同期コンビ“秀ちゃん・涼ちゃん”でお送りしました!

有村智恵&原江里菜が発案 “30歳以上大会”とは

東北高校出身プロ通算14勝 有村智恵選手 34歳。

同じく東北高校出身 有村選手とは同級生 原江里菜選手34歳。

今月13日、有村選手と原選手が発起人の新たな大会が行われました。
大会名は『LADY GO CUP』。30歳以上限定の大会です!

大会期間は3日間もしくは4日間、レギュラーツアーに出場を続けることは結婚や子育てを考える選手にとってハードルが高く、30代を機にリタイアする選手も数多くいます。 長年、ツアーを支えてきた30代の女子プロゴルファーがもっと気軽に出場できる大会を作りたいという有村選手・原選手の思いで今回の企画が実現したのです。

優勝を手にしたのは
34歳 服部真夕選手・33歳 一ノ瀬優希選手ペア

有村選手「これから女子プロゴルファーが何歳になってもどんな状況や環境に於いても、何かを諦めるっていう事が少なくなっていき様々な選択肢の中から自分の幸せだと思える道を歩んでいける、そんな未来が来たらいいなと思っております」

2022年7月17日(日)に放送した内容は

聖和学園空手道部 インターハイへ

全国大会の常連、空手道の強豪校として知られる聖和学園高校。
先月の宮城県高校総体では、5対5で争われる団体戦で日頃の稽古の成果を発揮し、4年連続6回目の優勝。インターハイ出場を決めました。

そんなチームを引っ張るのは、キャプテンの齋藤愛萌(えめ)さん。2年生の時、出場した全国選抜大会で準優勝。聖和学園の絶対的なエースです。

そしてもう一人のエース、3年生の髙橋穂帆(ほばる)さん。
愛萌さんとともにチームを引っ張る中心選手の一人です。
穂帆さん「ずっと入学した時から愛萌・みんなと日本一になるという目標を目指してきたので、その目標を最後の3年目で果たせるようにしたいです」

兄の影響で、幼稚園の頃から空手をはじめた穂帆さん。
実は、小学生の頃からキャプテンの愛萌さんとは別の道場のライバルでした。
穂帆さん「中3の時に初めて愛萌と決勝で対戦した。全中の予選で自分が1位で愛萌が2位でした」

中学卒業後は、ともに空手の強豪 聖和学園に進学。全国制覇を目指すチームメイトになりました。
3年間技術を高め合ってきた2人。
最後の夏 全国の頂点を目指します!

愛萌さん「インターハイは2人で決勝に上がって自分が勝ちたい」
穂帆さん「愛萌と決勝に立って2人メダルを獲得したいです。個人も団体も日本一を獲りたいです!」

2022年7月10日(日)に放送した内容は

ウエイトリフティング スーパー中学生

去年、全国中学生大会 重量挙げ女子49キロ級で優勝した将来が期待される若きアスリート、佐藤和花さん 中学3年生。

身長153㎝、49キロ。決して大きくはない体ですがそれでも去年の“全中”では自分の体を上回る53キロを挙げた和花さん。この日の練習ではなんと58キロに挑戦。

和花さんにウエイトリフティングを進めたのが、父・和夫さん。
実は和花さんの父・和夫さんは1992年のバルセロナオリンピックにウエイトリフティングの日本代表選手として出場したトップアスリート。
その父の指導の下、中学1年生から本格的に競技を始めた和花さん。トップアスリートのDNAはすぐさま花開き、わずか2年で全国1位に輝きました。

彼女には目標とする選手がいます。
それは、2人の兄。

和花さんのお兄さんは高校時代ともにウエイトリフティングで全国優勝を果たした実力者。
長男の康太郎さんは数々の高校新記録を打ち立て、現在はパリオリンピックも視野に入れるトップアスリート。
同じく次男の駿太郎さんも高校ナンバー1に輝き、現在はウエイトリフティング界屈指の強豪、日本大学へ進学しています。

康太郎さん 「和花は、体操やっていたので体を操る力がすごく上手。ウエイトリフティングは教えたことがすぐできるんですよ。しっかり体力つければ強くなる。期待するとプレッシャーでつらいと思うので、自分の好きな通りに頑張ればいいんじゃないかなと思います。楽しむことが一番なので。」

和花さん 「強いし、努力している選手になりたい。(全中は)連覇も狙っているんですけど楽しくやっていきたいと思います」