ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2022年8月21日(日)に放送した内容は

WEリーグ2年目 マイナビ仙台レディース 今年のチームは?

10月の開幕に向け調整を続ける新チームの様子を
松ちゃんが取材に行ってきました。

今シーズンチームの中心となるのが、なでしこジャパンの2人。
まずは在籍2年目のフォワード、宮澤ひなた選手。

宮澤選手「チームとしては5位という不甲斐ない結果で、自分自身の個の打開の力であったり、ゴールに向かう貪欲さが物足りなかった。1つのプレー1つのシュートでチームを助けられる選手になりたいですし、観ている人たちを魅了させられるプレーをより多くするのが今年の目標」

そして今年7月に代表初選出、高平美憂選手。

高平選手「たくさんの人に自分のプレーを見てもらって応援したいと言ってくれる人が増えて、自分の特徴になでしこで得たものを取り入れられるようにトレーニングしている」

★注目の新戦力

中島依美選手「目標は優勝なんですけど、勝利を積み重ねることがすごく大事だと思うのでチームを勝たせられるように頑張りたいです」

茨木美都葉選手「自分の持ってるものを最大限に発揮し、マイナビの勝利に貢献できるよう精一杯頑張っていきたいと思います」

後藤三知選手「今シーズン自分史上、チーム史上最高というものを更新していけるように頑張っていきたいと思います」

★松ちゃんの注目選手は?

マイナビベガルタ時代から在籍する生え抜き選手で、これまで度重なるケガに泣かされましたが“今年こそ”という強い思いを持っています。

2022年8月14日(日)に放送した内容は

★新コーナー 『満福 盛り盛りベガルタ』

今回のミヤテレスタジアムは
福ちゃんが選手たちの素顔に迫る
新コーナー 『満福 盛り盛りベガルタ』

今回福ちゃんが盛り盛り取材したのは、こちらのイケメンコンビ!

先日のアウェー金沢戦でプロキャリア初の2桁ゴールを達成した
フォワード・富樫敬真選手(29)。

ここまで15試合に出場、ゴールキーパー陣のリーダー的存在
杉本大地選手(29)。

富樫選手「(横浜FM時代は)2人でプライベートも遊びましたし、サッカーを超えた関係ではあると思います」
杉本選手「(富樫選手とは)いまコロナ禍でなかなか一緒にご飯行ったり遊びに行ったりできないですけど、もうちょっとコロナの状況が良くなったら行きたいなと思います」

クラブの公式ホームページを見てみると、杉本選手のプロフィールには富樫選手の名前がズラリと並んでいました。

富樫選手「やっぱりオレの事を好きなんだろうな…」

そしてなんと杉本選手の愛車は…

福ちゃん「これちょっと…好き過ぎますよね…」
富樫選手「そうですね、しかも僕が同じチームの時に(横浜FM時代に)買ってたんでオレから離れたくなかったのか…」

福ちゃん「お名前が敬真(ケイマン)と言うじゃないですか。ケイマンの名前の由来ってあるんですか?」 富樫選手「両親が新婚旅行でケイマン諸島に行きましてその島をすごく気に入ってそこから取ったと聞きました」

福ちゃん「ゴールキーパー歴はどれくらいなんですか?」
杉本選手「小2くらいからずっとやっているので20年くらいになるんですかね」
福ちゃん「ゴールキーパーいいなと思う瞬間はどんな時ですか?」
杉本選手「やっぱり自分がシュートを止めてチームを勝利に導けた試合というのは、一番やりがいを感じる瞬間ですよね」

富樫選手「得点の部分もそうですし、そうじゃない所でも自分のやれる事をやって勝点3につながるプレーをやり続けたいなと思います」
杉本選手「一番は失点しない選手になることなんですけど、それ以上にチームに勝ちを持ってこられる選手、勝点をもたらせる選手になりたいと思っています」

2022年8月7日(日)に放送した内容は

全国に初挑戦 愛子から東京へ
~小学生アスリートの夏①~

8月9日から始まる全日本バレーボール小学生大会。女子の宮城代表で出場するのが愛子バレーボールクラブ。6月の県大会で初優勝、全国大会への出場を決めました。

愛子小学校を拠点に活動する愛子バレーボールクラブは、今年で設立11年目。小学1年生から6年生まで20人が週3回の練習に励んでいます。
全国大会は新型コロナの影響で2年続けて中止、今年が3年ぶりの開催です。オリンピック会場となった東京体育館などで行われ、愛子は予選グループで 東京・愛知のチームと戦います。

チームを率いる大澤由布樹監督。2001年の宮城国体成年男子9人制で宮城県チームを初優勝に導いた名監督。長年宮城のバレーボール界を盛り上げてきました。
大澤監督「去年とおととし 夢をかなえられなかった子どもたちがいますので、その子どもたち宮城県、仙台市含めて小学生の思いを背負って全国で羽ばたけるように思い切りやってきたいなと思います」

阿部由紀乃キャプテン「初戦から強豪のチームと当たるので、自分たちがどれだけ自分たちのバレーボールを出せるか楽しみです」

全国を目指して東北予選会で熱戦
~小学生アスリートの夏②~

渋野日向子や松山英樹を目指す小学生たちが集結。
秋にプロのトーナメント ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンが行われる利府ゴルフ倶楽部が舞台です。
東北6県から28名が出場して行われた『全日本小学生ゴルフトーナメント東北予選大会』
目指すは10月に行われる全国大会です。

元楽天・岩隈久志さんを伯父に持つ広橋璃人くん(ヒロハシ リト)4年生。
普段から岩隈さんとラウンドしているそうです。
去年は低学年の部で優勝も今年は高学年の部初挑戦、全国出場は一歩及びませんでした。

出場選手最年少は小学1年生の藤田佳生くん(フジタ カイ)。
体全体使ったダイナミックなフォーム。本格的にコースを回るようになってまだ間もないのですが将来が楽しみです。

そして高学年女子の部で優勝したのは江尻光さん(エジリ ヒカル)6年生。
江尻光さん「全国大会では72(イーブン)よりもっといいスコアを出して優勝したいなって思っています」

高学年男子の部で優勝したのは織田瑛太くん(オダ エイタ)6年生。
織田瑛太くん「全国大会では、きょうみたいな 65みたいなアンダーというすごくいいスコアを出せるように頑張りたいです」

今回出場権を手にした8人が出場するゴルフトーナメントは10月23日に福島県で行われます。