ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2023年1月29日(日)に放送した内容は

満福 盛り盛りベガルタin沖縄

今回の満福 盛り盛りベガルタは沖縄キャンプを大特集!
福ちゃんの得意な似顔絵を生かして、キャンプの思い出を絵日記風にまとめてみました。


福ちゃん「Kリーグのキャンプとの違いは?」
ホ・ヨンジュン選手「とりあえず走る量がすごく多い」

福ちゃん「キム・テヒョン選手は日本語で好きな言葉はありますか?」
キム・テヒョン選手「愛してる」


続いてはこちら。

伊藤監督「全体的にフィジカルの部分だったりコンディションの部分は上がってきてますし、厳しい練習をしているので(選手は)100%出してくれていると思います」


続いては・・・

それは今シーズン新加入の2人、
宮城出身でベガルタの下部組織で育ったフォワード・菅原龍之助(りゅうのすけ)選手と、
サガン鳥栖から期限付き移籍で加入したミッドフィルダー・相良竜之介(りゅうのすけ)選手の“名前被り問題!”


福ちゃん一番の思い出は・・・


キム・テヒョン選手「これプレゼントだよ」


福ちゃん「フクモリタとしてはフクモリ選手に絡まずにはいられませんでした」


福ちゃん「もしかしてけん玉初段持っている梅田選手ですか?」


真瀬選手「これがベガルタ仙台のイジられ担当だというのを見せたいと思います!」
ヘビーローテーション♪

2023年1月22日(日)に放送した内容は

SP対談 北澤豪×大久保剛志

岩沼市出身 タイ・リーグでプレーする大久保剛志・36歳。
去年12月その大久保選手が作ったサッカー大会が、岩沼市や名取市など4会場に分かれて2日間行われました。

東日本大震災以降、大久保選手は被災したふるさと岩沼市の復興支援を目的に、サッカー教室を継続して行ってきました。その活動は次第に大きくなり去年ついに本格的なサッカー大会開催につながったのです。
大久保選手「なかなか仙南の子たちがすごく強いチームがあるかというとそうでもないので、全国のレベルまで行くことがなかなかできない。同世代でこんなにすごいチームがいるのかとか、それを感じることでやっぱりすごいなって思ったり、もっと頑張ろうってなるかもしれないので、刺激になる大会になれたらいいなと思っています」


―タイで現役を続けることにこだわる理由は―
2005年ベガルタ仙台のユースチームからトップチームに昇格。その後JFLのソニー仙台でもプレーしましたがJでのリーグ戦出場はわずか11試合にとどまりました。
大久保選手「そんな時にタイ・リーグの話が舞い込んできて、Jリーグではほとんど試合に出られなかった僕だったんですけどタイでは外国人選手枠で入団できて、いきなり中心選手になるっていう。今までも試合に出たくて飢えていた自分が当たり前かのように試合に出て、運良くその1年目で(チームが)チャンピオンを取れたんですよ。その時のメディアだったりとか評価だったりすごく心地よくて、条件もすごく良くなったり環境も良くなって“ようやくサッカー選手になれた”っていうのが1年目2年目で感じられたんです」

以降大久保選手はチームを渡り歩きながら今尚、タイで現役を続けています。

タイへの恩返しの思いも込めて2020年現役選手でありながらタイ・バンコクで
“YUKI FOOTBALL ACADEMY”を立ち上げました。そして今年更なる思いを実現するため、新たな取り組みをはじめることに。
大久保選手「YUKI FOOTBALL ACADEMYが4月に仙南地域で開校することが決まったんです。僕が小さい頃いくらでもあった少年団がいま現在(少子化で)どんどん廃部になってしまったりとか、(サッカーを)やりたい子が気軽に通えるようにバスで送迎したりして、だれでも通えるようなアカデミーを作ってサッカーできる環境を増やせたらいいなという思いで4月から(アカデミーを)開校していこうと思っています」

大久保選手「あと僕はベガルタ仙台への思いが強いので、地元から(仙南)から1人でも多くベガルタで活躍してもらえる選手が出てほしいなって思う。その選手たちが仙南の子どもたちに還元してくれるという流れができたら最高だなと思っています」

2023年1月15日(日)に放送した内容は

ゴルフ年間女王 山下美夢有vs福ちゃん

身長150㎝。飛距離で不利と言われる小柄な体系ながら
トップで活躍する大阪出身の21歳、山下美夢有選手。

去年、2022年は山下選手が主役のシーズンになりました。
年間5勝、トップ10フィニッシュは33試合中21試合。
賞金ランキング堂々のトップ!
女子プロゴルフ史上最高額となる2億3500万円を超える賞金を獲得しました。
また、メルセデス・ランキングで1位を獲得。
史上最年少の“年間女王”にも輝きました。

そんな山下選手が去年年末、宮城県立こども病院にやってきました。
賞金の一部を寄付すると共に、入院する児童たちと交流。
山下選手「本当に心からうれしく思いました。子どもたちから応援してもらえているというところもうれしいですし、しっかりプレーで子どもたちに元気を少しでも届けられたらいいなと思います」

宮城県立こども病院のこどもたちとは去年9月にも交流がありました。
宮城での大会“ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン”の開催時、ゴルフゲームでオンライン対決するなどして楽しい時間を過ごしました。
この交流でこどもたちからパワーをもらった山下選手。
大会初日から飛び出すと一度もトップを譲ることなく完全優勝!
シーズン3勝目を挙げました!
山下選手「ミヤギテレビ杯で優勝したいと思っていたので、私も(契約が)ダンロップなのでダンロップの試合で優勝したいなという気持ちもあったので、そこでベストスコアを更新することもできて本当に良かったなと思います」


―福ちゃん“お絵描き”で年間女王に勝利なるか!?―

山下選手「来年はディフェンディングチャンピオンとして連覇を目指して、おいしい牛タン食べて優勝目指して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」