今週の内容＆プレゼント | ミヤテレスタジアム

2023年2月26日(日)に放送した内容は

4年目　黒川史陽(21)新たな取り組み

EXILEをこよなく愛する21歳、黒川史陽。
高卒ルーキーの1年目から今年で4年連続の1軍キャンプ。
チームでも1、2を争う練習量を誇る黒川選手が今年新たに取り組んでいることは…
黒川選手「食事をちょっと変えて、体のキレ・動き・疲れ方も変わりました。(これまでは)1日にできるだけ一気に多くの量を食べていたんですけど、それをやめて(食事の回数を)細かくしました。」

オフに食生活を見直し、白米を取り過ぎないように注意。
さらに食事の回数をこまめにすることで血糖値が安定して体脂肪率もダウン。
“体が軽くなった”という黒川選手がこのキャンプで強化ポイントとして掲げているのが…

黒川選手「打てないと生き残れないので」
自分の持ち味であるバッティングをさらに磨くために・・・
テーマは“正確性と力強さ”
キャンプ中は朝から晩までバットを振り続けました。

松ちゃん「レギュラーを勝ち取っていくために必要なことは？」
黒川選手「周りにすごい人たちがいて実績ある先輩方がいるので、そういう先輩たちに負けないようにと思って(これまでやってきた)。今年はすごい先輩たちをあまり気にせずというか、自分のできることをやりたいと思っています」

初の開幕1軍、そして一気にレギュラー獲得を狙います。
黒川選手「もう4年目なので1軍の試合で出続けて活躍しまくって、優勝に貢献できるように頑張ります」

2023年2月19日(日)に放送した内容は

活躍間違いなし　北澤さん注目の選手

今回のミヤテレスタジアムは
宮崎キャンプを取材した北澤豪さんが、今シーズン活躍間違いなしと期待する注目の選手たちを紹介します。

J1･セレッソ大阪から期限付き移籍でプレーするミッドフィルダー中島元彦選手。
攻守のかじ取り役としていまやチームにとって欠かす事のできない存在となっています。
北澤さん「数字的には(今季)何点取ろう？」
中島選手「10ゴール10アシストはしたい。気負いせずに自分のプレーを続けていったら自然と(J1に)上がれると思う」

地元･宮城出身、ベガルタの下部組織で育ったミッドフィルダー工藤蒼生選手。
北澤さんは工藤選手が小学生の時に出場したサッカー大会で解説を務め、その時から注目。
ミッドフィルダー登録ながらキャンプではセンターバックにも挑戦し、評価を上げていました。
工藤選手「身長(168㎝)がって言われるけどそのポジションをやるなら戦わないといけない。自分と対峙する人も長身だったり外国人選手なのでそこはガツガツいきます」

続いてはこの選手。

北澤さん「サイドで優位性を作れるかというのは戦う上で大きいんじゃないですか？」 真瀬選手「自分のサイドはやられたくないし、自分がどんどん突破してチャンスを作りたいという気持ちがある」

真瀬選手「必ずJ2優勝とJ1昇格というのは最低目標として、その上で自分がチームの勝利に貢献できるような活躍をしたいと思っているので頑張っていきたいと思います」

2023年2月12日(日)に放送した内容は

11年目のシーズンへ　　則本昂大投手　生出演

今回のミヤテレスタジアムは
楽天のキャンプ地、沖縄から則本昂大投手が生出演してくださいました。

Q金武キャンプ12日目　ここまでの仕上がりは？
則本投手「第一クールはそんなによくなかったんですけど、第二クールからしっかりと自分のやりたいことが出来るようになったかなと思います」　

Q11年目のシーズン、意識して取り組んでいる事は？
則本投手「昨年のオフからフィジカル面をもう一回鍛えなおそうというのがチームとしてあったので、ウエイトトレーニングをしっかりと取り入れて、筋力を上げてこのキャンプには入ってきたつもりです」

Qこだわる数字は？
則本投手「170！イニングですね。ここ数年長いイニングを投げられなかったっていうこともあるので、170イニングっていうのは1年目にクリアした数字でもあるので、そこは最低でも行きたいなっていうのがやっぱりありますね。先発ピッチャーは長いイニング投げないと中継ぎの負担もあるので頑張りたいなと思います」 松ちゃん「それから今シーズンファンのみなさまの応援が4年ぶりに帰ってきます。いかがですか？」 則本投手「僕たちも待ちわびていたので、たくさんのファンの方の歓声を浴びながらやりたいなと思っています」