ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2023年3月26日(日)に放送した内容は

石井一久監督×飯田哲也さん 対談

今回のミヤテレスタジアムは
飯田哲也さんが現役時代にヤクルトで共にプレーした、盟友 石井監督に話を聞いてきました。

ここまでのチームの手応えについて聞いてみると・・・
石井監督「全体的にピッチャーは1番心配ですね。去年もあんまり(ピッチャーは)結果良くなかったので…。」
石井監督「チャンスのところで若い選手がなかなか手を挙げてくれない状況。自分が今年1年やっていきたいという気持ちを出して欲しいなと」

飯田哲也さん「監督の中でも誰を使おうか迷うぐらい、競争していると思うんですけど・・・」
石井監督「外国人選手って5人ベンチに入れて2人は野手で入るじゃないですか。(レギュラー)9人のうち2人が外国人選手でキャッチャーを抜かすと残りのポジションが6つしかない。そこに浅村、島内が入ってきちゃうと挑戦できる枠は少ないですよね」

飯田哲也さん「今年の外国人選手については?」
石井監督「外国人選手がワークしてないということはかなり多くて、日本経験者だったり複数年いた選手が同じ顔ぶれが動く状況なので、1年目からパッと来てというのがすごく難しいと思います。その中でフランコ選手は今年1年目なんですけどギッテンス選手だったりいろんな選手に、メジャー経験者だけあっていいアドバイスだったりうまく日本の野球にアジャストしようという気持ちをもってやってくれています」


石井監督「今後イーグルスを常勝チームにしていくためには優勝経験というのはすごく必要になってくるので、そのためにもチーム一丸となって優勝したいと思います」

2023年3月19日(日)に放送した内容は

打てるショートへ 開幕スタメンを狙う
~6年目 山﨑剛選手~

6年目のシーズンを迎える山﨑剛選手。
今年のキャンプ、オープン戦では昨シーズン課題を残した“打撃面”の強化をテーマにここまで取り組んできました。

去年は2番ショートでプロ初の開幕スタメンを勝ち取りましたが、レギュラー定着とはなりませんでした。ショートのポジションを争うライバルの一人、同じ1995年生まれの小深田選手もオープン戦では好調をキープ。ここまで山﨑選手とほぼ同じ数字を残して開幕スタメンを争っています。


Qポジション争いを勝ち抜くために必要なことは?
山﨑選手「走攻守すべてですし、ショートやっているのでピッチャーに声をかけに行くだったり中心になって、そういう所も大事だなと思うし、あとは結果を残すだけで使われるか使われないかは首脳陣次第なので、僕らはやることをやるだけだと思います」

山﨑選手「試合に出続ける。143試合ずっとグラウンドに立ち続けるっていうのを目標に3割打ちたいなと思います」

2023年3月12日(日)に放送した内容は

東北高校硬式野球部
~「楽しさ」は野球の常識を覆す!~

県内有数のスポーツの強豪、東北高校。
2011年以来、実に12年ぶりとなるセンバツ出場を決めました。

チームをまとめるのは佐藤響くん。堅実なサードの守備に加え広角に打ち分けるシュアな打撃が持ち味。46人の部員を束ねる頼れるキャプテンです。

一方、投手陣をけん引するのはエースのハッブス大起くん。
力のあるまっすぐが持ち味の本格派右腕です。

過去甲子園の常連校だった東北も春のセンバツは12年ぶりの出場。夏の大会は2016年を最後に出場から遠ざかっていました。
そんなチームをわずか半年でセンバツ出場へと導いたのが佐藤洋監督。
高校野球の監督を務めるのは初めてとなる佐藤監督は就任後、様々な改革をしました。
練習中、ベンチ横にあるスピーカーからはイマドキの音楽が流れ…
さらに選手たちの練習着、髪型も自由。

日々の練習でも笑顔が絶えない選手たち。
“野球を楽しむ” 佐藤監督がこれまでの指導で導き出した答えの1つでした。

センバツまであとわずか…
他に類を見ない『東北流』を貫き、12年ぶりのセンバツに挑みます。
ハッブス大起くん 「相手がどこであれ自分がやることをやれば、“エンジョイベースボール”をすることが出来れば最終的に勝利がついてくると思っているので、そこを披露できるように頑張ります」

佐藤響くん 「新しい方針になって今までやってきたことをしっかりと大会で出し切ることが出来たら、いつの間にか勝っていたりできていると思うので今までやってきた準備っていうのを出し切ることが一番大事なのかなと思います」

春のセンバツ甲子園は18日に開幕。
東北高校は大会初日の第1試合、山梨学院と開幕ゲームに臨みます。

2023年3月5日(日)に放送した内容は

リーグ戦再開 延岡キャンプを全力取材

マイナビがキャンプを行っていたのは、
宮崎県延岡市にある西階運動公園陸上競技場。

マイナビはここまで8試合を消化し勝ち点14。
暫定3位と好位置につけていますがさらに上の順位を目指すため、キャンプでは前半戦で浮き彫りになった課題に取り組んでいました。
松田監督「もっとアグレッシブにプレーをしたいというのと自分たちがボールを持っている時間を長くしたい、そういう意味ではプレーの精度を高めるというのは大きな課題だと思っています」

そして中断期間中、チームに4人の新戦力が加わりました。

なかでも注目はこちらの2人。
2021シーズンなでしこリーグ2部の得点王。U-20日本女子代表でも活躍するフォワード、18歳の松窪真心選手。
松窪選手「試合に出場しないと結果も残せない。ゴールを決めてチームに貢献したいです」

同じく18歳、正確なクロスが武器で左サイドバックが主戦場のディフェンダー、佐々木里緒選手。
佐々木選手「自分の持ち味を発揮して結果で残せるようにしていきたい」

そしてキャンプといえばこの人。
チームの主力として活躍するミッドフィルダー、隅田凛選手。
キャンプにマイスケッチブックを持ってくるほどイラストを描くのが大好き。

ということで今度は番組でもお馴染み、福ちゃんが描いた隅田選手と佐藤楓選手の似顔絵を持っていくと・・・

隅田選手「後半戦で去年は結果が出なかったので、このキャンプで1人1人が意識高く持って後半戦の試合をイメージして戦えるように、みんなで高め合って頑張っていきたいと思います」