放送した内容は
2024年6月30日(日)に放送した内容は
通算403HRのレジェンド 山﨑武司さんのカーレース
元楽天の4番で、プロ通算403ホームランのレジェンド 山﨑武司さんが今年も宮城で行われたカーレースに参戦しました。
こちらが山﨑さんのマシン。カーナンバーは、娘さんの名前であり、楽天時代の背番号でもある7に因んで「777」
決勝は20番目からのスタートになります。
2014年に引退後、45歳でモータースポーツライセンスを取得。
カーレーサーとしての活動を始めました。
野球解説者をしながら、レースに参戦する二刀流です。
山﨑さんの開幕戦成績は、失格者がでたこともあり18位。
レース後には、恒例の「東日本大震災みやぎこども育英募金」への寄付金の目録贈呈式が行われました。山﨑さんは、継続して毎年100万円を寄付しています。
2024年6月23日(日)に放送した内容は
七十七銀行バドミントン部、実業団の頂点へ!
仙台を舞台に開催された、第74回全日本実業団バドミントン選手権大会。
今回、地元のチームとして大会に臨んだ七十七銀行女子バドミントン部に注目しました。
今回注目したのが、シングルスプレイヤーの神山歩美選手。
大学時代から大会で好成績を残し、去年は日本代表にも選出されました。
日頃から応援してくれる方々の期待に応えるためにも、結果を残したいと意気込みます。
仙台では33年ぶりに開催される、第74回全日本実業団バドミントン選手権大会。
女子決勝トーナメント1回戦は、七十七銀行と山陰合同銀行が対戦。
合計1勝3敗で敗戦。ベスト4を目標に臨んだ今大会でしたが、悔しい結果となりました。
神山歩美選手 「(今後は)S/Jリーグが11月から始まるので、夏しっかり追い込んで頑張っていきたいと思います」
女子決勝戦では、熊本の再春館製薬所と東京のBIPROGYが対戦。
BIPROGYが5時間以上の激戦を制し、前回大会に続き連覇となりました。
男子決勝戦では、6大会ぶりの優勝を狙う富山のトナミ運輸が、同じくBIPROGYと対戦。
勝利したBIPROGYは男女揃っての優勝となりました。
2024年6月16日(日)に放送した内容は
初代MC外賀ちゃん取材のジュニアゴルファー
将来が楽しみな宮城のジュニアゴルファー、広橋璃人くんを取材しました!
現在、上杉山通小学校に通う6年生。
大人顔負けの実力を誇り、ベストスコアは「64」
恵まれた体格からのドライバーショットは、平均飛距離265ヤードを誇ります。
外賀ちゃん 「ゴルフを始めたのはいつからですか?」 璃人くん 「ちゃんと始めたのは小学2年生の頃です。パパがゴルフをやっていて(練習場に)連れていってもらって、打ったら結構楽しかったので始めました」
先月行われた宮城県アマチュアゴルフ選手権で、大人にまじって14位。
小学生で初めて、東北アマチュアゴルフ選手権に出場したのです。
3月に日本で行われた「ジャカルタ世界ジュニアチャンピオンシップ」の予選大会で準優勝。
日本代表として、本大会への出場が決定しました。
初めての海外での試合です。
2024年6月9日(日)に放送した内容は
宮城県高校総体~高校生のスポーツの祭典 各地で熱戦~
先月末から今月頭にかけて行われた各競技の中から、ミヤテレスタジアムがセレクトした熱い戦いをお送りします!
まずは相撲団体戦。王座奪還を狙う加美農業は、去年の覇者小牛田農林を始め、すべての高校にリーグ戦一度も負けず14年ぶりの団体戦優勝!
個人戦では、加美農業のキャプテン佐藤優成と副キャプテン門傳陸の戦いが行われ、キャプテン佐藤優成が勝利しました。
サッカー男子決勝は利府と仙台育英の一戦。
PK戦を制した仙台育英が3年ぶり21回目のインターハイ出場を決めました。
バスケットボール男子決勝は仙台大明成と利府が戦いました。
仙台大明成が12大会連続の優勝!
柔道男子団体戦決勝は、東北と仙台育英の決勝戦。
3対1で東北が2年連続の栄冠です。
女子団体戦では、8連覇を狙う王者・東北が古川工業に勝利。
バドミントン男子団体戦決勝は、聖ウルスラ学院英智と東北生文大高の対戦。
聖ウルスラ学院英智が14大会連続14度目のインターハイ出場を決めました。
女子団体戦決勝は、聖ウルスラ学院英智と常盤木学園の対戦。
聖ウルスラ学院英智が42大会連続45度目の優勝。
ウエイトリフティング女子55キロ級には、ミヤテレスタジアムでも取材の
宮城農業高校2年佐藤和花が出場。
身体の軸をぶれさせることなく持ち上げ、圧巻の優勝を果たしました。
フェンシング男子団体戦決勝は、気仙沼高校と利府高校が対戦。
気仙沼高校が3年連続、22回目の優勝をおさめました。
女子団体戦では、7連覇を目指す気仙沼高校を仙台三高が5対3で破り、初優勝しました。
陸上競技、女子3000メートル決勝では、東北高校1年生男乕結衣が見事な優勝を飾りました。
卓球、男子学校対抗決勝戦では、古川学園が3対0で仙台育英を下し、3連覇を達成。
インターハイへの切符を手にしました。